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猫の痙攣の話(眠る猫⑧)

今回は週一の成長記録シリーズではない動画ということで眠る猫シリーズの最新作です。
猫は眠りが浅いので、完全に眠ってるところを撮影するのは難しいですね。私が見ているところではニケはあんまり熟睡しませんし。

さて、なんかネタはないかなと「猫 眠り」で検索すると「猫 眠り 痙攣」という検索候補がでました。
痙攣とは穏やかではないワードですね。で、検索してみるとこんな記事を見つけました。


では記事を見ていきましょう。

・寝てるときの痙攣は安心
人間と同じく猫も浅い睡眠と深い睡眠、レム睡眠とノンレム睡眠があります。人間は90分くらいでレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返してるそうです。
猫は100分で起きてる時間と寝てる時間のサイクルがあり、「25分起きて75分寝てる」そうです。
この75分の間に6~7分のレム睡眠の時間が2~3回あり、睡眠時間全体の約15%を占めています。
この睡眠時間中の15%のレム睡眠の間にピクピクという痙攣が起こります。

主に口や耳などがピクピクと動きます。時としてしっぽや背中が大きく動くときもあります。この時は猫は人間と同じように夢を見ていると考えられています。
人間も夢を見てる最中に体がビクっと動いたりしますよね?コレと同じで睡眠中の痙攣は大丈夫だそうです。

・起きているときの痙攣は危険
危険な痙攣はだいたい起きてる時におこるそうです。代表的なのは「てんかん」ですね。
猫のてんかんも人間と一緒で脳神経の回路異常が原因で起こるもので、痙攣が1分以上続くようであれば、てんかんだと考えられます。
明らかに睡眠時の細かいピクピクとは違い、大きく体を震わせ、手足も硬直し、泡を吹くこともありますので、見間違えるということはないでしょう。

他にもノミダニによるかゆみによる痙攣、知覚過敏、ストレスや筋肉の障害、アトピーなどの皮膚病、脊髄や脳の異常を伴う神経疾患、皮膚炎、感染症など、原因は色々ありますが特定は難しいようです。

ニケの場合、寝てる時に痙攣してることは見たことないですね~。昼間のときは背中を向けて寝てる時になでたりするとびっくりしてビクっとなることがありますが、これは痙攣とは違いそうです。
時々なでなでしてる時にびくんびくんすることがありますが、これは知覚過敏かもしれないな~と思います。ちょっと注意ですね。

以上、猫の痙攣の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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