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猫の食物アレルギーの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1505日目)

1505日目です。ニケが猫用動画に見入ってますね。
今回は静かに見てますね。特にお魚がお気に入りのように見えます。

なんかネタはないかなと「猫 魚」で検索すると検索候補に「猫 魚 アレルギー」が出てきました。
猫にとって魚なんて主食みたいなもんだと思うけど、アレルギーになる場合もあるんでしょうか。まあ日本人だって主食のコメにアレルギー出る人もいますしね。
というわけで検索してみるとこんな記事を見つけました。


記事をみていきましょう。

まずはアレルギー症状がでると猫がどうなるかを見てみましょう。わからないと判断しようがないですからね。

・下痢
・嘔吐
・お腹の張り
・かゆみやかぶれ
・発熱
・だるさ
・脱毛
・外耳炎
・膿皮症

とまあこんな感じの症状がでるそうです。わかりやすいのは下痢や嘔吐ですが上記の症状って他の病気でも出ることがあるので素人目では判断が難しそうですね。

次は猫の食物アレルギーの原因です。アレルギー引き起こす食べ物を知っておかないとですね。

・牛肉、鶏肉、豚肉、ラム肉、魚、牛乳、生卵
…ほとんど猫の主食じゃん、と思いますがこれでアレルギーが出たら何を食べさせれば良いのか…。上記の食べ物の共通点はタンパク質が多いものということ。
「タンパク質は猫の食物アレルギーの原因として最も多いのだそうです。また、豚肉や魚介類に多く含まれるヒスタミンも食物アレルギーを発症することがあります。」
だそうです。主食でアレルギーになるのはつらいなぁ。

・小麦、大豆、とうもろこし
これらは穀物ですね。
「これらの穀物も食物アレルギーの代表と言っても過言ではありません。穀物は猫にとって消化しづらいようで、それが原因となって食物アレルギーを起こす可能性もあるようです。」
まあこれらの場合アレルギーがでても今ではグレインフリーのキャットフードがあるので対応はしやすいですかね?

次に猫の食物アレルギーの検査の方法はというと
(検査は獣医師さんに任せてくださいね)

・除外食:特定の食品を排除しながら確認していく方法
アレルギーの原因になりそうな食材を一つづつ除外していく方法です。まずは魚を抜く、それでもアレルギーが出たら今度は鶏肉を抜く、それでもアレルギーが出たら…と除外して原因を特定していく方法です。

・厳格食:できる限り1度に摂取する食品の種類を減らしながら確認していく方法
上でわからなかった場合はこちらで検査するそうです。こちらは牛肉のみ、鶏肉のみと一種類ずつだしてアレルギー反応を伺う方法です。

・血液検査を行う
検査費用は2,3万円程度だそうです。上2つより確実性が高そうな?

アレルギーが突然発症したら怖いですよね。では飼い主としてアレルギーを発症させない、した場合の対処法としては…

・低アレルゲンのキャットフードに切り替える
・グレインフリー、グルテンフリー、無添加のキャットフードを選ぶ
・タンパク質の種類が少ないキャットフードを選ぶ

とまあアレルギー原因が入ってない、少ないキャットフードに切り替えればいいわけですね~。

・ローテーションフード
他にも魚をメインにしたキャットフード、チキンをメインにしたキャットフードというようにある程度期間を置いて変えるのも、アレルギー原因が体に蓄積するのを抑える効果があるそうです。これは予防としては普通にできそうですね。

私は食べ物でアレルギーはありませんが花粉症なので少しはアレルギーの辛さはわかるつもりです。できれば愛猫にはアレルギーにかからない猫生を送ってほしいですね。

以上、猫の食物アレルギーの話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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