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猫にくっつく種の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1521日目)

1521日目です。玄関を出たらニケのパパ猫シロちゃんがいました。
いつもどおりなでなでしてたらなんだか種みたいのがいっぱいついてました。

まあこうして植物は種を動物にくっつけることで繁殖地域を広げていくものですし、種がくっついたくらいで猫に害はなさそうなのですが、ワタクシどうもこういうのは気になる性分でして、つい全部とってしまいましたw

さて、なんかネタはないかなと「猫 種がくっついた」で検索するとこんな教材を発見。


安全安心のNHKのサイトです。

動物の毛皮や人間の服につく種は総じてひっつきむしというようです。種なのにむしなのは一見するとくっつきそうにないものがいつのまにかくっついてるので植物というよりは虫のように思えたからでしょうか?

で、今回シロちゃんにくっついていたのがこちら












センダングサというそうです。花火のように開いた先っぽのトゲトゲの部分がひっつきむしだそうで。












拡大してみるとこんな感じ。この細い棘の先には釣り針のような返しがついていてそれが毛に引っかかってくっつくそうです。
ちなみにこの棘は皮膚にまで届かず痛くはないそうです。安全安心です。

他にも












オナモミなんかも動物の毛にひっつく種ですね。先のセンダングサよりもメジャーなひっつきむしではないでしょうか?小さい頃友達と投げ合って遊びました(^^結構当たりどころと勢いによっては痛いんですよね…。
これも上のセンダングサと同じで棘でくっつくそうです。

また別のくっつき方をするものとして












粘液でくっつくメナモミというものもあるそうです。納豆みたいな感じなのでしょうか。ねちょねちょでくっつくので痛みはないかと思いますが気持ち悪そうですw

ニケは完全室内飼いなのでひっつきむしがつくことはないでしょうが、今度オナモミを見つけたらくっつけてみようかな?でも嫌がるだけそうな気がしますw

以上、猫にくっつく種の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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