1526日目です。猫のお尻は可愛いですね（＾＾
見てて飽きることが有りませんｗ
さてなんかネタはないかなと「猫 お尻」で検索すると「猫 お尻歩き」とでました。
今回はネタとしてこのお話をするのですが、ワタクシ今回検索する前に一応知ってました。
猫のお尻歩きとは両足を投げ出すような格好でずりずりお尻を擦りながら前に進むことです。
なんとも横着な歩き方？で見ていると可愛いのですが、実はお尻（肛門）にトラブルがあるとかないとか…。
実は先日、ニケがこのお尻歩きをしてるのを初めて見まして、気になってたんですよ。
で検索で出てきたこちらの記事で今回学んでおこうと思います。
1. 便秘
猫は便秘になりやすい動物だそうです。あんまり水分とらないからかな～。で、ウンチの切れが悪くてお尻を床に擦り付けることで取ろうとしてるわけですね。
2. 下痢、軟便
これも上記と同じような理由ですね。お尻が汚れたり、汚れのせいでかぶれて痒くなったりでお尻をこすりつけてかいてるわけですね。
3. 寄生虫
「猫のお腹の寄生虫が肛門まで出てくることがあり、それによってお尻がムズムズしてお尻歩きをしてしまうことがあります。」
お尻から寄生虫が出てるのが見えても無理に引っ張り出さず動物病院につれていきましょう、とのことです。
4. 誤飲
3と似たようなカンジです。
「ヘアゴムや紐など猫が食べ物ではないものを食べてしまい、それがお尻から出てきて、お尻歩きをしていることがあります。お尻から出てきた物を引っ張ると、腸が傷ついてしまう恐れがあるので、そのまま動物病院を受診してください。」
5. 肛門嚢の炎症
「肛門嚢とは、猫の肛門から少し離れた時計の4時と8時の位置にあり、ニオイがする分泌物が入っている袋です。
この肛門嚢からの分泌物が、生まれつき出にくい、下痢による炎症で出にくいなど何らかの理由で出なくなってしまい、分泌物がたまると細菌感染によって炎症を起こしてしまいます。お尻に不快感があるので、お尻歩きをする、肛門をなめる、痛みで鳴く、元気がないなどの症状が見られます。」
という感じで猫のお尻歩きはなんらかのトラブルがある可能性が高いわけですね。
ニケがお尻歩きした時にすぐにお尻をチェックしたのですが、私が見た感じいつもと同じく綺麗で、上記のようなトラブルがあるように見えなかったんですよね～。何度もするようなら病院かなと思ったんですが、その後一度も見てないので今の所大丈夫なようです。
お尻を清潔にしてればこの手のトラブルは減りそうなので、いつか猫用ウォシュレット付きトイレとか開発されればいいですねｗ
以上、猫のお尻歩きの話でした。
今日はこのへんでまた明日～（＾＾ﾉｼ
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