1503日目です。ニケは生ねこじゃらしの食いつきがすごいですね。
生ねこじゃらしも一年中あげられればいいんですけど、だいたい穂が実る季節は8～11月くらいですからね。ちょっとニケが可哀想な気がします。
さて、なんかネタはないかなと「猫 草おいしい」で検索するとこんな記事が見つかりました。
猫草に謎？草は草だろうと思いましたが記事を見てみると謎があるのです…。
あと記事の出どころははあのホームセンターで有名なカインズホームなのですね。いつもお世話になっておりますｗ
・そもそも「猫草」とは何なのか？
「実は、猫草というのは特定の植物を指す名称ではなく、ネコが好んで食べる草の総称なんです。えん麦や小麦、大麦など、イネ科の穀物の若葉をそう呼ぶことが多いですね。シリアルやビールの原料にも使われる、人間にとってもなじみ深い植物たちです」
…知らなかった～猫草って名前の草だと思ってましたｗ
・猫草の効果は健康のため？
「結局のところ、真偽のほどは不明」だそうですが…
「たしかに、嘔吐を誘発して毛玉を吐かせる、繊維質で便秘を予防するなどの作用もあるにはあります。しかし、ネコは本来、草を食べなくても自然に毛玉を吐いたり、便を排泄したりできる動物です。ビタミンもキャットフードから十分に摂れているので、わざわざ猫草で補う必要はないでしょう。それらを考慮すると、もっとも濃厚なのは『嗜好品として楽しんでいる』という説だと思います」
嗜好品なんだ！？要はおやつとかタバコとかお酒とかそういう意味合いなんですね～。
・猫草を食べさせるときの注意点
「ガツガツ食べる子の場合、食べさせる時間は5分程度を目安にしてください。遊びながらつまみ食いしているようであれば、様子を見てもう少し延ばしても構いません」
ニケはあればあるだけ猫草をあげてました（--；というか鉢植えごと置いてました。
「フードに猫草をトッピングする飼い主もいるが、「避けてほしい」とのこと。食事の時間と猫草を与える時間をきっちり分けたほうが、ネコの気分転換には効果的だからだ。」
これもやってました（--；まさしくトッピングな意味で。
「出しっぱなしにしたり食事と一緒に与えたりするのではなく、『猫草タイム』を意図的につくるのがポイントです。ネコのテンションが上がりやすくなり、ストレス解消に繋がるいい刺激になります」
ずっと置いておくのではなく、おやつタイムみたいに時間を作るといいんですね～。
猫草は扱いが難しくて避けてましたがこの記事の注意を守ってあげるならいいかなと思います。
以上、猫草の秘密の話でした。
今日はこのへんでまた明日～（＾＾ﾉｼ
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