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猫の寝相は温度で決まる?の話(眠る猫⑥)

眠る猫シリーズ第6弾です。本来警戒心が強い猫が側で寝てくれるのは嬉しいですね(^^
今回は眠るというよりなでてたら寝たってカンジですね。

さて、なんかネタはないかいな~と「猫 眠る」で検索すると↓の記事を発見。


記事は「信頼する飼い主さんの前でしか見せない無防備すぎるネコたちのあられもない寝姿を、1万枚あまりの応募写真の中から厳選して収録した写真集」の話なのですがその中に興味深い一文が。

「できれば飼い主さん好みのポーズで眠ってくれると言うことなしですが、それは猫の気分次第・・というわけでもないようです。

あるドイツ人の動物学者が眠っている猫を400匹観察したところ、温度が13度以下だと猫は頭を体に潜り込ませて丸くなり、温度が上がるにつれてその丸みは解けていき、そして21度以上になると前足を前に突き出して体を伸ばす傾向が見られたのだとか。(参考:ネコ学入門/築地書館/クレア・ベンサント著)

つまり、ニャンモナイトのような丸い姿を拝みたい時は13度以下に、仰向けでヘソ天全開のような姿を見たい時は、少なくとも21度以上に室温を保つ必要があるということです。」

つまりアンモニャイトやごめん寝のようなまんまるな寝相を見たい場合は室温を13度以下に、へそてんやのびのび寝のような体を伸ばす寝相を見たい場合は室温を21度以上にするといいということですね。

お好みの寝相を見たい場合はエアコンで室温を調整するといいようです。

以上、猫の寝相は温度で決まる?の話でした。
※コロナワクチン2回目接種を行った影響でしばらくの間記事の更新が休止になる可能性があります。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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