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猫ひっかき病の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1428日目)

1428日目です。ニケがのびのびしてますね。
リラックスできていいことです(^^

さて、動画ではネタを拾えなかったので別の話題を。

最近ネットをみていたらこんな記事を見つけました。


記事のほうはというと
「人生初の猫カフェに行ったら猫ちゃんにガブガブ噛まれた」
というもの。

元記事のほうを見てみると手をかなりガブガブ噛まれた痛ましい写真が…。
猫カフェの猫ってそんなに噛むものなのでしょうか?私は過去に猫カフェは一度しかいったことがないので詳しくはありませんが、みんな大人し目な猫ちゃんばかりで座って見てるだけでそばに寄ってきたりヒザの上に乗ってきたりしましたけどね…。

で、その感想の中に「猫に傷をつけられた場合、猫ひっかき病に注意したほうがいいですよ」というものがありました。

猫ひっかき病とはなんとも可愛い病名だなぁと思いましたが、聞いた覚えがない病気だったので調べてみました。

詳しくは↓の記事を見ていただくとして…

・猫ひっかき病(バルトネラ症)

猫ひっかき病は、その名のとおり猫や犬に人が咬まれたり、引っかかれて感染する人獣共通感染症(ズーノーシス)です。バルトネラ菌を持ったノミの吸血によって犬や猫に感染・伝播し、その犬や猫により引っかき傷や咬み傷から人に感染します。バルトネラ菌は猫や犬では常在菌ですので無症状ですが、人では傷口の化膿、発熱やリンパ節の腫脹を引き起こします。猫ひっかき病は、ノミが発生・増殖する7月から12月にかけての発生が多く(特に寒くなって猫と一緒にいる時間が増える秋口から冬にかけての感染が多いといいます)、地域的には都市部や西日本が多いという報告もあります。

という病気だそうです。ひっかきやかみつきは無いにこしたことはありませんが、体調が悪く免疫機能が落ちてるとかかりやすくなりそうです。

悪影響があるのは人間の場合だそうで、犬猫が保菌者になっても症状は出ないそうです。なので治療法もなく、予防としてはノミダニに注意、だそうです。

人間がかかっても多くは軽症で傷口の化膿やリンパ節の腫れが起こった場合は投薬をするも効果はあんまりないそうです。

まあ死に至る病というわけではないようですが、一応噛まれたり引っかかれたりした場合は消毒したり、保菌してそうな、特に野良猫に引っかかれたり噛まれたりしないよう注意したほうがいいですね。

以上、猫ひっかき病の話でした。
※コロナワクチン2回目接種を行った影響でしばらくの間記事の更新が休止になる可能性があります。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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