1423日目です。玄関を出るとニケのパパ猫のシロちゃんがへそてんでごろごろしてました。
シロちゃんは近所を縄張りにしてる野良猫です。ニケが生まれた後にボランティアさんに去勢されて現在は地域猫的にご近所さんに愛されて暮らしてます。
さて、なんかネタはないかなと「野良猫 へそてん」で検索してるとこんな記事を見つけました。
なかなか興味深いお話です。記事を見てみますと…
○住宅街ではどんな場所で寝ているか?
・家の軒下、床下、天井裏
・倉庫や物置
・家と家の間の物陰
・マンション、アパートの建物の物陰
・ビニールハウス
・道路の側溝
・河原の橋の下
だそうです。うちのご近所猫はよく車の下で寝ています。どうも金属の塊である車の下は夏涼しく、冬暖かい(運転後停車したあとは特に)ので好まれるようですね。
あとは神社も定番だそうで。適度に人気があって自然が多いところもあり、木造建築で色々隙間があって入り込む余地があるからでしょうか。
また、本来は縄張り意識が強くて単独行動の猫ですが、エサの確保が十分ならば冬の寒い時期は野良猫同士身を寄せ合って暖を取るそうです。過酷な野良生活を乗り越えるための知恵というやつですね。
親しい野良猫ちゃんが安全な寝床を確保してるかつい確認したくなるかもしれませんが、人間に覗かれることで寝床を変える可能性もあるので興味本位で見るのはやめておいたほうが良さそうですね。
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