1390日目です。タイトルを見てついに私が狂ったかと思わないでくださいw
動画のほうからネタを得られなかったので別の話をするのですがそれが今回の話です。
先日ネットを見ててこんな記事を発見。
独身で猫を飼っている紳士淑女の皆さんには色んな意味で胸に来る話ですね~。
では記事の内容を見ていくと…
「 バーバレラ・ビュヒナーさん(48歳)が元彼と別れたとき、このような恋は二度とできないと思ったそうだ。だが彼女はすぐに恋に落ちた。そして幸せなゴールインを果たすことができたのだ。一妻多夫ではあるけれど、彼女の結婚した相手は、2匹の猫ちゃんである。
彼女の最愛の夫の名前はスパイダーさんとルゴシさん。彼らに甲斐甲斐しく尽くす彼女の右足には、2匹の旦那さまのイニシャルが彫られている。「2匹は私のソウルメートなのよ」。と語る英国人、ビュヒナーさんはロンドン出身のウェブデザイナーで、現在はスペイン領カナリア諸島のランサローテ島に活動拠点を置く。」
スペインの美しい島で猫との悠々自適の生活…(かどうかはわかりませんが)羨ましい限りですね。
気になるのが猫と結婚する方法だと思いますが、記事を見てみると…
「猫と結婚する方法を探り始めた。そして見つけたのがmarryyourpet.comだ。2004年1月9日、サイトを運営する2人の女性から承認を受け、とうとうささやかながら結婚式を挙げることになった。同年、2匹の伴侶を連れてランサローテ島に引っ越し、新たに人生を歩み始めた」
このmarryyourpet.comは、法的な効果はなくても、猫だけではなく動物と結婚したいという人に、結婚の証明書を発行してくれるサイトだそうです。
では我が日本ではペットと結婚できるのかというと、同じような質問がヤフー!知恵袋にありました。で、そのベストアンサーが以下
「法的には人間以外との婚姻は認められていません。
また、内縁関係や事実婚の相手として法的な認知を得ることもできませんし、養子縁組もできません。
したがって、社会的に猫に「配偶者」の地位を与える道は閉ざされています。
ただ、日本は「つるの恩返し」や「南総里見八犬伝」など「ヒト以外の生物との婚姻譚」に事欠かない国であり、2次元の恋愛対象を持ったり、非生物にさえ名前をつけて呼びかけるような文化がありますから、「猫と結婚します/しました」という宣言が、法的に有効ではなくても、社会的理解を得ることが全く不可能だとは思いません。そういう意味では、「猫との結婚」もできるのではないかと思います。」
まあ法的な結婚はムリですねwこれはどこの国でもほぼ同じだそうです。
また、猫を飼ってる人は結婚できない、なんてジンクス?があるそうなんで、そのへんでも将来を考えて飼う飼わないを熟考する必要があるようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿