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疲れやすい猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1389日目)

1389日目です。ニケがへそてんでごろごろしてます。
可愛らしいことです(^^。

ネタ的にへそてんもごろごろも探し尽くした感があるのですが、そこをあえて「猫 ごろごろ寝転ぶ」で検索。すると色々たどっていってこんな記事を見つけました。


記事によると

・あまりキャットタワーに登らなくなった
・遊んでいてもすぐに疲れるようになった
・前よりも呼吸が早くなった

こんな事例があるともしかすると心臓病なのかもしれない、という話です。
う~ん、ニケはキャットタワーにはよく登るし、時々家中走り回ったりするので大丈夫かな?と思うんですが、最近猫じゃらし振ってもあんまり遊んでくれないしな~(これは疲れてやらないというより飽きたのかな)。それと、どうもニケって呼吸が早い気がするんですよね。私がそばにいるとゴロゴロしだすので早くなってるのかもと思うんですが、平常呼吸の状態が間近で見れないので判断できない…。

で、猫の心臓病はどういうものかというと

「肥大型心筋症(ひだいがたしんきんしょう)という心臓の壁が分厚くなることで、全身に血液を送りにくくなる病気です。
この病気の厄介なところは、聴診器で心音を聞いても異常な音でなく発見できないことが多いことです。」

心臓の病気とは聞くだけでも恐ろしいですが、発見しにくいというのはさらに恐ろしですね。

症状としては
「軽度であれば無症状か少し元気がない程度です。
重度になると肺水腫(肺に水がたまる状態)や胸水(胸腔に水がたまる状態)となり、咳が出たり呼吸困難が起こったりすることがあります。
そして、心臓の中での血流が悪くなり血栓(血の塊)ができ、それが血管に乗って全身に流れ、流れた先の血管につまることがあります。
つまる部位により症状は異なりますが、大動脈血栓塞栓症(だいどうみゃくけっせんそくせんしょう)という後肢に行く血管に詰まる病気になることもあります。
急に後肢に血液が流れなくなるため、後肢の麻痺や疼痛といった症状がみられます。
この病気はほぼ亡くなってしまう怖い病気です。」
だそうです。重度になるまであまり症状が見られないのが厄介ですね。

診断方法としては心臓のエコー検査が有効だそうなので、なんか元気がないというときはしてみるのもいいのではないでしょうか。

以上、疲れやすい猫の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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