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猫が寝ない時に疑われる病気の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1376,1377日目)

1376,1377日目日目です。眠そうに目を細める猫は可愛いですね(^^
さて、なんかネタはないかなと「猫 眠そう」で検索すると候補に「猫 眠そうなのに寝ない」というのが出てきました。
そんなことあるの?という感じなのですが、実際はどうなのでしょうか。検索するとこんな記事を見つけました。


では記事を見ていきましょう。
一見ずっと起きてるように見えて、飼い主に合わせて飼い主の起きてる時間帯に起きていて、飼い主の寝てる時間帯にぐっすり、ということもありえます。
また、落ち着いて寝られる場所がない、という可能性もあるのでその場合は猫が静かに一人になれるくらい場所を用意しましょう。

問題なのは病気の場合ですね。猫が寝られなくなる病気は以下のものがあります。

・甲状腺機能亢進症
「人間の場合、いわゆる「バセドウ病」と呼ばれる甲状腺の病気になります。猫が甲状腺機能亢進症になった場合、初期には寝なくなり元気いっぱいに動きまわって、病気どころか覚醒したように見えます。食欲も増し、落ち着きも無くなります。」
元気に見えて実は病気、というのは恐ろしいですね。

「病気が進行してくるにつれて、元気や食欲が無くなってしまいます。甲状腺だけでなく、様々な臓器に影響を及ぼす病気なので、甲状腺機能亢進症と見られる症状がでている場合には、注意しましょう。」


・慢性腎臓病
猫にはつきものの病気ですね。症状としては

おう吐する
おしっこが出ない
食欲がなくなる

等の症状も出てくる他に、ひどくなると猫が寝ない状態になってしまう場合もあるそうです。

・不眠症
人間の病気と思われがちですが猫にもあるそうです。主な原因はストレスと老化だそうです。

幸いなことにニケは寝ないということはないので大丈夫だと思います。むしろ子猫の時のほうが元気いっぱいであんまり寝ないな~という印象でした。

以上、猫が寝ない時に疑われる病気の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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