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天気予報をする猫の話(天気予報バッチリ的中にゃ~な猫)

動画を撮影しているとニケが顔洗いをはじめました。
顔洗いはまあしょっちゅうするのですが、この時は珍しく耳の後ろをゴシゴシと…。ここまでかっきり耳の後ろを洗うのを見たのは初めてかもしれません。
猫が耳の後ろを洗うと雨になる…という話は昔からありますが、もしかすると翌日雨になるのかなぁと思ってたら本当に降りました。

といわけでネタはないかなと「猫 天気予報」で検索するとこんな記事を見つけました。


記事によると「猫が顔を洗うと雨になる」以外にも「猫のヒゲが下がっていたら雨 」というのがありました。これは初めて見ました。どれくらい下がると雨になるのかな~?今度ニケで観察してみようと思います。

ただこれらは根拠のない話ではないようです。

「湿気や気圧の変化を敏感に感じ取ることができるため、低気圧が近づいたときは湿気で重くなったヒゲや毛の手入れをしているのです。」

なるほど~。他の動物もそのへん敏感だと思うのですが、犬とかウサギではそれっぽい話は聞かないですね~。猫ならではなのでしょうか?

「 そのため、「耳の後ろまで顔を洗うときはまもなく雨が降る」と言われ、「グルーミングを耳の前で終わらせるときは曇り」なのだとか。
 真偽のほどはともかくとして、この言い伝えは日本だけでなく世界中で広まっています。」

世界共通の認識のようですね。

では猫の天気予報の的中率はというと

「「ほぼ90%の確率で当たる」という説もあるようですが、残念ながら正確な統計はなく、はっきり言って科学的な根拠がないのが事実です。」

だそうでちょっと残念です。

SNSで世界中の情報がつながっている現在なら、ツイッターあたりで猫の顔洗いと翌日の天気を集計して科学的な根拠となる数字がだせそうですがどうでしょうか?

以上、天気予報をする猫の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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