1220日目です。なんだかアンニュイな表情のニケです。
まあ別に憂鬱というわけではないようです。むしろ眠たいのかな？猫は気だるげな表情が似合いますねｗ
実際、猫が鬱になるのかというとどうやらなることもあるようです。
まずは猫が鬱になるのかというと「人間と同様に猫にも、鬱っぽい症状を見せる事があります。気分が優れない時や病気でも鬱状態になります。」とのこと。知能高い哺乳類ってだいたい人間と同様精神的な病もかかりますね…。
ではどんな症状を見せるかというと、
1、食欲がなくなる
鬱症状でメジャーなのがこれですね。人間と同じく、食事が喉を通らなくなります。ニケはあんまり食に執着しないタイプなので、食べない場合鬱なのか単に食べたくないのか判断が難しいところです。
2、飼い主を避けたがる
普段甘えたがりな猫が近づかなくなり、ずっと暗いところにいるというのも鬱の症状。これも人間と同じような症状ですね。ニケは普段甘えん坊で定期的に私の側にきますが、これがなくなったら何らかの問題が発生したと考えたほうがよさそうですね。
3、よく鳴く、鳴かないようになる
普段よく鳴く、または鳴かない猫が逆の行動を撮る場合も鬱的な症状だそうです。よく鳴く場合はストレスで、鳴かなくなるのは無気力からだそうです。
ニケは最近以前より鳴くことが増えましたが、甘えてるからなのかストレスなのかわかりませんね～。
4、怒りっぽくなる
これも人間と一緒ですね。飼い主さんを噛んだり引っ掻いたり、イライラしてるようなら鬱状態なのかもしれません。ニケも噛んだりひっかいたりすることもありますが、私の気を引くためにやさしくやるので鬱ではないかと思います。
5、グルーミングが増える、減る
狂ったように同じ箇所をグルーミングしたり、全くしなくなる場合も鬱症状だそうです。まあ鬱のときは身だしなみに気を使う余裕もなくなりますからね～。
6、無気力になる
これも人間と一緒ですね。普段活発な猫が静かにしてる場合、落ち着いたとか大人になったとかではなく鬱状態なのかもしれません。
一応ニケは精神的にも健康な状態かな？
以上、猫が鬱かも？な話でした。
今日はこのへんでまた明日～（＾＾ﾉｼ
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