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猫の皮膚真菌症の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1230,1231日目)

1230,1231日目です。今日もニケは日光浴です(^^
なんかネタはないかなと「猫 日光 滅菌」で検索するとこんな記事を見つけました。


人間の水虫のように、猫の肌も菌に感染するそうです。で、菌に感染するとどんな症状になるかというと…。
・円形に脱毛する
・フケが出る
そうです。

明確に異常なので普段から飼い猫に接してれば変化に気がつくかと思います。

治療法としては
・投薬(飲み薬、塗り薬)
・シャンプー
があるそうです。

治療費は通院の平均費用は4000円弱くらい、症状が小さくても最低2回は通院するそうです。治療期間は2,3週間ですが場合によってはもっとかかるそうで軽くみてはいけませんね。

また、猫の皮膚真菌症は人にも映る場合があります。抵抗力の弱い幼児やお年寄り、よく接触する人などは注意です。

感染経路としては他の猫や動物の接触が多いそうです。他、皮膚真菌症にかかった猫の抜け毛やフケ、シャンプー後のタオルからも感染する場合があるそうです。
室内飼いで他の猫と接触する機会がないニケは一応大丈夫かな?

予防法としては外から持ち込まないのが一番です。真菌は乾燥した環境でも一年生き延びるそうなので、感染して治ったとしても感染中の毛やフケが残っていては再度かかってしまうので、丁寧な掃除と使ったタオル、布団カバーなども煮沸消毒するな対応するといいそうです。

一度かかってしまうと大変ですね。外から持ち込まないよう注意ですね。

以上、猫の皮膚真菌症の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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