1242日目です。ニケが外の鳥に向かって吠えてます。
…ほんとはアクビしてるだけですけどねｗ
そういやニケは窓の外から鳥を見てても可愛い声でクラッキングするだけで唸ったり威嚇したりしません。
というよりニケは滅多にシャーとかウ～とか唸ったりしないのですっかり忘れてました。
まあニケも威嚇することもあるだろう、ということで「猫 威嚇」で検索するとこんな記事を見つけました。
記事によると威嚇の声は3種類あるようです。
・「シャー」「フーッ」「カッ」
敵意のある鳴き声。近づくと攻撃されることも。シャーは蛇の真似だそうです。
ニケを病院につれて行こうとするとこの威嚇をされることがありますｗ
・「ウワーオー」「アオー」
不安や警戒してるときの鳴き声だそうです。犬の遠吠えみたいなものでしょうか？でも猫は基本単独行動なので他の仲間に知らせる必要はありませんね。
ニケがこの声をだしてるのは聞いたことがありません。
・「ウウウー」
敵対心を示す唸り声だそうです。一番上よりは緊急時ではないときかな？喉から絞り出すような低音だそうです。
ニケも家の近くで突然今まで聞いたことのない音がしたときなど、この唸り声を出すことがあります。どっから音だしてるの？とびっくりするくらい大きく低い音です。
さて、威嚇をやめさせるのはどうすればいいか？一番いいのは威嚇の原因をとりのぞくことですね。威嚇の原因というとだいたいネガティブなことにあるようです。
・他者によるストレス（知らない人、急に増えた同居人、他のペットなどなど）
・環境によるストレス（音がうるさい、一人静かに過ごせる環境がないなど）
・何かされるストレス（ブラッシング、爪切り、シャンプー、してほしくないスキンシップなど）
まあ他者の接触はその威嚇してる猫ちゃんを一時一人の部屋に隔離して少しづつならすしかないですね～。音は近所で工事等の場合はどうしようもないですが、猫用防音スペースを作るとか？過度のスキンシップはこちらが自粛すればいいですがブラッシングや爪切りは猫にとっても必要なことなんでストレスを与えないようにしつつなんとかするしかなさそうです。
以上、猫の威嚇の声の話でした。
今日はこのへんでまた明日～（＾＾ﾉｼ
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