今回は水を飲む音です(^^
猫の水を飲む音は鈴を転がすようですね(^^
生きている限り水と無縁でいられる生物はほぼいません。その例外に当てはまらず猫ももちろん水分は必要です。
猫飼いならおそらく常識なんですが、猫にあげる水は水道水がベターなようです。
動物なんだから天然に近い水、ミネラルウォーターのほうがいいんじゃないの?と考えがちですが、逆にミネラルが入ってるほうが猫には尿道結石を引き起こしやすいらしく、その点から猫には水道水のほうがいいそうです。
どうしても天然水を上げるなら軟水がいいそうです。
軟水の対になるのは硬水です。よく聞く名称ですがそういえば正確な意味を知りませんでした。名前のイメージから軟水は口当たりが柔らかくて飲みやすい?硬水は口当たりが硬い、尖ってる?みたいな印象を持ってましたw
「水には主にカルシウムイオンとマグネシウムイオンが含まれていて、水1000ml中に溶けているカルシウムとマグネシウムの量を表わした数値を「硬度」といいます。WHO(世界保健機関)の基準では、硬度が120mg/l以下を「軟水」、120mg/l以上を「硬水」といいます。簡単にいうと、カルシウムとマグネシウムが比較的多く含まれる水が硬水になります。東京の水道水の硬度は60mg/l前後で軟水に、エビアンの硬度は304mg/lなので硬水になります。また、一般的には、硬度0~100mg/lを軟水、101~300mg/lを中硬水、301mg/l以上を硬水に分けられます。
見た目は同じですが、まろやかに感じたり重々しく感じたり、水にも風味があるのはこのため。成分の違いから、一般的に軟水は口当たりが軽く、硬水はマグネシウムが多いほどしっかりした飲みごたえを感じるようです。」
(参考は「ミネラル量と水の硬度、硬水と軟水の違い | エビアン evian」)
飲みごたえに関しては名称からの印象からあまり外れてませんねw
ちょっと気になって調べてみましたが私の住んでる地域の水道水の硬度は40~90mg/lなので軟水になります。安心しました(^^
以上、猫とお水の話でした。
今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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