769日目です。この日は安売りしていたカツオのタタキが手に入ったのでニケにおすそわけしましたw
で、なんとなく「猫 カツオ」で検索するとこんな記事を見つけました。
「猫に「かつお」を食べさせる時の注意点」
「猫の大好きなかつおには、ビタミンB12が多く含まれており、
・DNAの生成を助け、貧血の予防をする
・体内時計をコントロールするメラトニンの生成を調節し、睡眠リズムを整える
・末梢神経を修復し、自律神経を整える
などといった働きをしてくれます。
またそれだけではなく、猫の脳や神経を発達させるDHAや、コレステロールや中性脂肪を低下させる働きのあるタウリンも、かつおは保有しています」
いいことづくしですね~これだけ見るとどんどんあげてもいいような気もしますが…
「かつおを食べすぎると猫は、「黄色脂肪症」という病気になってしまうこともあります。こちらは、かつお、まぐろ、ブリなどに多く含まれている不飽和脂肪酸を、過剰に摂取してしまうことで脂肪が変性し炎症を起こしてしまうものです。猫がかつおなどを食べすぎて黄色脂肪症になると、
・痛みのために鳴く
・痛いのでお腹を撫でさせてくれない
・毛艶が悪くなる
・歩きにくそうになる
・お腹に脂肪の塊(しこり)がある
などといった症状がでてしまいます。」
…結構重篤な事態になってしまいますね。あげすぎはダメということですね。
また調理方法も生だとアニキサスなどの寄生虫の心配があるので、煮る、焼くの調理を行ってから上げるといいとのことです。
ちなみに今回あげたカツオのタタキは…
「鰹のタタキは、おやつ程度に猫にあげるのは問題ありません。一度も冷凍されていないかつおのたたきでは火の通っていない部分にアニサキスが寄生している可能性がありますが-20℃以下で24時間以上冷凍されたことのある鰹のタタキならば寄生虫も死滅していて、加熱前の酵素もしっかり補うこともできるのでおすすめです。」
とのこと。あげ過ぎは無論ダメですがカツオのタタキは安心してあげられそうです(^^
以上、猫とカツオのタタキの話でした。
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