764日目です。今日もニケが鳥さんとお話してます(^^
猫が鳥を見て歯を慣らしたり、小さく鳴いたりするのをクラッキングといいます。
これは猫の脳内で狩りのシミュレーションをしてるとやってしまう行為だそうですが、そもそも狩りのシミュレーションなら音を立てないと思うんですよ。静かに近づかないといけないですからね。サイレントキラー。
で、なんとなく「猫 鳥と会話」で検索すると結構このネタで引っかかりますね。
愛猫がクラッキングする姿を見て、鳥と会話しているようだと思う飼い主さんは私と同じく結構いるようですw
実は一説によるとクラッキングの時の音は猫なりの鳥の鳴き声のモノマネで、鳥の声を出すことで警戒心をなくそうという作戦だそうです。驚きですね(^^。
また猫科のマーゲイはモノマネを利用するそうです。
「獲物となる動物の一種を引き寄せるため、その鳴き声をまねすることが報告されている。南米に生息するオマキザル科の一種であるフタイロタマリンの成獣グループが近くにいた時、マーゲイがその子供の声真似をする姿が発見された。」
まさにサルマネで獲物を捕まえるわけですね~w
猫もあと数十年、数百年したらうまくトリマネができるようになるのでしょうか?まあ自然淘汰されない環境なので変わらないと思いますがw
以上、鳥と会話する猫の話でした。
今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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