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猫の老化のサインの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:766日目)


766日目です。ニケは今日も元気です(^^
…とはいうものの子猫のときのような活発さは少し薄れつつあるかな~と思う今日このごろ。
ニケはまだ2歳なんで、老化を考えるのは速いかな~と思いつつ、まあ予習しちゃおうというわけで今日のお題です。

・猫の老化のサイン

1. 毛がぼそぼそになる
年を取るとグルーミングが減ります。また水分を取らなくなったり、腎臓病等で慢性的な水分不足により毛がパサパサになります。

2. 飲水量が増えた
水を飲む量が増えた、おしっこの回数が増えた場合、腎不全、糖尿病などが考えられます。いずれも年を取った猫がかかりやすい病気です。

3. フードを食べる時顔を傾ける(食べにくそう)
歯周病や虫歯などで歯が痛い、歯が抜けてる時の症状です。

4.怒りっぽくなった、良く鳴く
13歳以上の猫ちゃんの約2割に甲状腺機能亢進症という疾患が見られると報告されています。この症状の代表的なものが怒りっぽくなった、良く鳴くというものだそうです。

5. 動きが悪い、寝てばかりいる
人間も年を取るとそうですね~。ただ猫の場合は12歳以上のネコちゃんの90%以上に骨関節炎があるそうです。予防策は適度な運動ということでこれも人間と一緒ですね

6. 痩せてきた
人間も同じく歳を取ると筋肉が落ちて痩せたりしますね~それと同じことが猫ちゃんにも怒ります。また、急速に痩せる場合はなんらかの病気の可能性があるので獣医さんに相談です。

見てみると概ね人間と同じですね~。とりあえずニケは老化による病気は今後10年くらいは大丈夫かなと思います。

以上、猫の老化のサインの話でした。
(参考は「【獣医師監修】 猫の老化症状、6つのサイン〜あなたの猫は大丈夫?〜 | ペットニュースストレージ(ペット&ファミリー)」でした)

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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