743日目です。ニケがカシャびょんを持っていってしまいましたｗ
以前はニケが別室におもちゃを持っていくのは阻止、またはすぐ回収してました。とくにカシャびょんは薄い羽の部分を噛みちぎって飲み込んだりすると危ないですからね～。
ですが最近はニケのするがままに任せてます。別室に持っていってもだいたいすぐ持って帰ってくることと、ちぎれるほど噛み付くのは少なくなったからです。まあ野生の本能的な行為なので、やらせるほうがストレス解消になっていいのかなと思いまして。
そういう意味では私も随分ニケを信頼するようになったものですｗ
そんなわけで「猫 信用している」で検索してみるとこんな記事を見つけました。
「ネコの本音は｢人間のことが大好き！｣だった | ニューズウィーク日本版 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準」
上記導入文とは意味合いが違いますが、なんか面白い記事だったのでこのお話を（＾＾
クリスティン・ビターレ・シュリーブ氏率いるオレゴン州立大学の研究チームは猫が実際は人間とさまざまな関わり方を楽しむにもかかわらず、「社交的でもなければしつけしやすいわけでもない」という正しくない通説が通っていると指摘。猫がしつけしにくいとされているのは、しつけの際に何を動機付けとして使うべきかを私たち人間が知らずにしつけしようとしているためと考えた。
で、以下の実験を行いました。
猫はどんな刺激を一番喜ぶのかを見極めるため、4種類の刺激物（食べ物、おもちゃ、におい、人間との交流）の中から猫が最も好むものを調べた。その結果、猫は人間との交流を一番好むことが分かったという。
55匹中うまく実験をこなせたのは38匹だけだったが、ちょうど半数の19匹がほとんどの時間を人間と過ごしたという。次いで、14匹の猫が食べ物を選び、おもちゃを選んだのは4匹、においを選んだのは1匹だけだった。
50％の猫が食べ物よりも人間を好んだそうです。
このブログでも時々書いてましたが、ニケは食べるよりも私のなでなでや一緒に遊ぶことを優先するところがあります。猫って何にもまして食べ物を優先ｓるんじゃないかな？ましてやニケは元野良ですし…と思ってましたが、この記事を見ると食事より飼い主さんを好むというのは珍しいことではないようですね（＾＾
以上、猫は人間のことが好き？の話でした。
今日はこのへんでまた明日～（＾＾ﾉｼ
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