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猫のルーズスキンの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:726日目)


726日目です。暑い時はフローリングにお腹ぺったりです。
このまま動かしたら床が綺麗になりそう、って感じのぺったりっぷりですねwまるでモップw

さて、いつものようにネタ探し、「猫 お腹」で検索してるとルーズスキンの話がヒットしました。

というわけで今回は猫のルーズスキンの話です。

ルーズスキンとはなんぞや?というと、猫の下腹部のたるみの部分です。

ちょろんというかぽろんというかそんな感じでたるんでて、歩くと軽く揺れます。

この部分、脂肪と皮出できています。何のためにあるかというと、外敵にかじられた時に内蔵まで届かないようにする余りの部分だそうでうす。
内蔵の重要器官の集中する腹部はもちろん猫でも急所なんですが、急所部分を何でもかんでも骨で覆ってしまうと体が重くなるし柔軟性も失われてしまいます。
そこで猫は防御を得るより敏捷性を重視して進化しました。

まさに「当たらなければどうということはない!」というわけですねw

他にも、高所から落ちたときのエアバック的役割も担ってる、皮がルーズな分体が伸ばせて、ジャンプや全力走行の時に全身をバネに使える、などがあります。

一見して肥満っぽいルーズスキンですが、実際に肥満の場合もありますw

見分ける方法としては、触ってみて厚い皮の感触であればルーズスキン、脂肪がある感触があれば肥満だそうです。そのままですねw

また、硬い感触、しこりがある場合はなんらかの病気である可能性があるそうです。猫ちゃんの様子を見て病院へ連れて行くことをおすすめします。

以上、猫のルーズスキンの話でした。

では本日の可愛い写真を~

お腹ぺったり~



へそてんで遊ぶ~

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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