猫の手も借りたい話（我が家のネコ(ニケ)の成長記録：740日目）

740日目です。目標をセンターに入れてキャッチ…目標をセンターに入れてキャッチ…。
…という感じで羽を掴んでますねｗなんとも楽することを覚えたものです。

お仕事簡単ならその手を貸しておくれよ、ってわけで今回は猫の手も借りたい話です。

「猫の手も借りたい」…あまりの忙しさに猫の手でいいから手伝いが欲しいの意、のことわざですね。古くからあって誰でも知ってるくらい有名なものです。

その謂れは、ねずみくらいしか取るのに役にたたない、いつも寝てばかりいる、そんな労働力として当てにならない猫でもいいから手伝いが欲しい、というところから来てるようです。
犬の手も借りたい、とならないのは犬は様々なところで役に立っているからでしょうか？
ネズミを取るのも結構重要だと思うのですが、扱い低いっすね～ｗ

そういう謂れからきたことわざなので
「とっても忙しいので猫の手も借りたいくらい。だからあなたも手伝って」
と相手にいうと「あなたは猫の手くらい役に立たないけど、いないよりマシだから手伝って」という意味になり相手に失礼になるので使い方には注意が必要ですね。

さて、そんな猫の手ですがネットで検索したらこんなサービスを見つけました。
「猫の手も借りたい人に！猫の手レンタルサービス「3Dキャット」」

なにかというと３Dプリンターで出力した猫の手をレンタルでお貸ししますよというサービスです。…この手が何かしてくれるというわけではありません。飾ったり、文鎮がわりにしたりことわざ通りにあんまり役にたちませんｗ
出落ち感満載のサービスですがなんとも微笑ましいですねｗ

以上、猫の手も借りたい話でした。

今日はこのへんでまた明日～（＾＾ﾉｼ

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