スポンサーリンク

スポンサーリンク

猫のマイクロチップの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録589,590日目)


589、590日目です。この日はキャットタワーのハウスにこもって猫じゃらしで遊んでますね。
その姿はまるでヤドカリのようですw

今回は動画からインスピレーションを得られなかったので、昨日の続き的な、動物愛護法改定で義務付けられたマイクロチップについて調べてみました。

〇動物に埋め込むマイクロチップについて
直径2mm、長さ約10mm程度の円筒形のカプセルになっています。15桁の個別ナンバーが記入されていて、それに紐づけて以下の情報を登録できます。
・IDナンバー(識別番号)
・埋め込んだ日時
・飼い主の情報(飼い主の名前・住所・電話番号)
・ペットの情報 (種類・毛の色・性別・去勢済・避妊済・ペットの名前)
・獣医師の情報 (獣医氏名・ 所属獣医師会コード)
・獣医施設の情報(住所・電話番号)

〇埋め込む方法、場所
専用の注射器をつかって獣医師が埋め込みます。埋め込む場所は首の後ろ当たりの皮膚の下です。

〇かかる費用について
上記の情報登録料が1000円程度、獣医師による埋め込みが数千円~1万円程度です。

〇耐久年数
マイクロチップの耐久年数は30年以上なので一度装着すれば寿命を迎えるまでほぼ交換の必要なし。

〇マイクロチップを埋め込むことによる、健康上の問題
これが一番気になるところですね~。どうにも体内に本来ない物を埋め込む、というのは抵抗がありますね。マイクロチップは生体対応ガラスでできており、拒否反応はないとのことです。また「マイクロチップを入れている部分にがんができた犬猫は稀に報告されますが、それがマイクロチップのせいかどうかはいまいち不明です。」とのことで、ほぼ心配はないのかなぁという感じですね。

いまのところ私としてはニケにマイクロチップを埋める予定はないかなぁ。幸い連絡先入りの首輪を問題なくつけてるので万一脱走してもマイクロチップと同等の効果は期待できるかなと思ってます。

マイクロチップ装着の問題点はまだまだあるのですが、長くなりそうなのでまたの機会に。

以上、猫のマイクロチップの話でした。

では本日の可愛い写真を~


何を見てるのかな?

魚じゃらしで遊ぶよ~

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

↓よろしければクリックしていただけると嬉しいです(^^
にほんブログ村 猫ブログへ

0 件のコメント:

コメントを投稿