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猫と癒しの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録370日目)


370日目です。この日は猫部屋で寝てばっかりな(私の姿)が映ってますw
どちらかというと自室のベッドで寝た方が落ち着くのですが、まあ少しでも多くニケと一緒にいる時間があったほうがいいかなと思い、昼寝も猫部屋でするようにしています。
今ではニケは私の自室にも自由に来れるので意味はないのですが、もう猫部屋で寝る方が落ち着くようになりましたw

動画の中で私はニケと一緒に安らかに寝てますが、癒し効果もあるのかもしれません。ということで猫と癒しの話です。

猫好きの人は猫の姿を写真や動画、または実際に見ることで「癒される~(*´Д`*)」なんていってますが、猫の癒し効果は科学的に立証されてます。

猫の癒し効果は
・精神的なもの
・肉体的なもの
・健康促進的なもの
人間に必要な要素をすべて持っています。

一つづつ簡単に解説していきますね。

・精神的なもの
ストレスの緩和やリラックス効果があります。いわゆるアニマルセラピー効果ですね。見てるだけでなく撫でたり膝にのせたりするとなお効果的のようです。
これは猫のつややかな毛並みや柔らかい体、暖かい体温など、幸せなイメージに直結する感触を持っていることが要因かな~と思います(^^。
また、猫を飼うことはうつ病や認知症にも効果的だそうです。うつ病はネガティブな思考
を猫の可愛さで打ち消してしまうのでしょうね。認知症は猫を飼っていればその世話で絶えず頭を働かせることになるので、それが効果的だと思われます。

・肉体的なもの
近年、猫のごろごろ喉を鳴らす音は、骨折の回復促進に効果があることが分かっています。ゴロゴロ鳴らす低周波の影響で猫は他の動物の3倍速く骨折が治るそうです。

・健康促進的なもの
これは精神的なものに関係しますが、ストレス軽減やリラクッスすることにより、心肺が安定し心臓発作や脳卒中のリスク軽減になります。
「ミネソタ大学の猫の癒し効果に関する研究によると、猫と暮らすことで脳梗塞のリスクを33%、命に関わるような循環器系の疾患は30~40%減ることが分かっています。」
だそうです。健康的に長生きしたかったら猫を飼いなさい、ということでしょうねw

・猫を飼っていると異性にモテルw
最後はおまけですが、猫を飼っている男性に対する女性の好感度は90%以上が「好ましい」だそうですw
まあ猫を健康状態を保って飼うことができてるなら管理能力や家事能力が高く面倒見がいいということですし、飼い猫が懐いてるようなら面倒みてるだけでなく、暴力やら虐待をしないということでもあるので、悪印象を抱きようがないですよね~。
女性を家に誘うとき「オレ猫飼ってるんだけど見に来る?」ってのは口説きの常套句ですよねw
女性にもてたいヤツは猫を飼え!ということでしょうかw
あ、私はニケを飼ってから女性にもてたこともないし、アプローチもうけたことありませんw全世界にニケを飼っている姿をさらしてるのにね~wなので効果がなくても補償しかねますw

以上、猫と癒しの話でした。

では本日の可愛い写真を~


脱ぎ散らかした私の服の側でくつろぐニケ

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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