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猫と蚊の話①(我が家のネコ(ニケ)の成長記録223日目)


223日目です。この日はニケが窓際で虫?に夢中になってる様子をスマホで撮影しました。
しっぽふりふりして可愛いな~(*´Д`*)なんて思ってたんですが、上記のように虫に夢中になってたんだとすれば少し問題です。
というのもいよいよ人間にもなじみの深い蚊の季節になってきたからです。

というわけで、今回は猫と蚊の話です。

まずもっとも最初の疑問、「猫は蚊に刺されるか?」ですが結論からいえば刺されます
あんだけ耳も動体視力もいいので、蚊の接近なんて簡単に察知して退治しそうなもんですがそうでもないようですね(^^;
刺される個所は毛の薄い部分、耳、鼻、肉球などだそうです。

蚊に刺されないための予防としては、色々ありますがいくつかサイトを見てまわって共通して上がっているのが「蚊取り線香(ペット用)」でした。
ペット用であるのはもちろんのこと、あまり近くに置かないようにすることで悪影響を防ぐように、とのことです。
私も現在対策を行ってますがこれはまたの機会に記事にしようと思いますw

蚊に刺されることで起こる病気としては
蚊刺咬性過敏症…蚊に刺されてかゆくなるの、さらにひどい状態です。腫れたりするのはもちろんですが、猫がかゆみでかきむしって悪化させてしまうのがさらに良くないそうですね。
酷い場合は病院へ。治療法としてはステロイドや軟膏を塗ったり、経口薬を飲んだりすします。
・フィラリア症…蚊を媒介にして寄生虫に感染します。症状としては「咳、食欲不振、体重減少、呼吸困難、嘔吐」です。
猫のフィラリア症は、他の病気との判断が難しいといわれています。放置したまま重度の状態になってしまうと、死亡する可能性もありますので、注意が必要です。フィラリア症に感染した可能性がある場合は、動物病院で抗体検査やエコー検査、レントゲンなどの検査を受け診断してもらいましょう。
以上の2点です。

蚊は人間も油断ならないですが猫にとってもそのようですね。

以上、猫と蚊の話①でした。②はまたの機会に、私の蚊対策の話になると思います。

では本日の可愛い写真を~(^^


カシャびょんで遊ぶニケ


遊び疲れたニケw


今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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