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野良猫捨て猫の話③(我が家のネコ(ニケ)の成長記録205日目)


205日目です。この日からカシャカシャびょんびょんがデビューです。
この日はほとんどカシャびょんしかやってませんねwカシャびょんはニケお気に入りのおもちゃで今後ずっとこんな感じになりますw

カシャカシャびょんびょんに関しては「はじめてのカシャカシャびょんびょんで遊ぶ猫(その後の補足)」にて記事にしてありますので詳細はそちらを見ていただくとして、今回は別の話題を。

先日ツイッターで流れてきたのですが、安倍内閣がペットの新法案として犬(猫も?)の個別認識タグの義務化を検討、という情報がありました。

この件詳細をしりたかったんですが、ネットで検索しても出て来ないんですよね~。

これは主に野良やペットの遺棄対策だと思うのですが、そのタグにどこまで情報を盛り込むのでしょうか?飼い主の名前と住所くらいだとあまり実行力がないような気がしますが…。詳細お分かりの方ぜひお教えくださいm(_ _)m。

上記つながりで今回は野良猫捨て猫の話③をします。

前回の「野良猫捨て猫の話②(我が家のネコ(ニケ)の成長記録190日目)」では鼻紋(鼻の指紋みたいなものです)で個体認識をして猫の戸籍を作ろう!という話をしました。
個別認識タグの詳細が分からないので何とも言えませんが、鼻紋の登録での戸籍作成ではタグのほうが全体的なコストは安めかな?と思います。
それはさておき、猫の戸籍を作ったらどう活用するか、どのように使えるか、どのような効果があるのかをお話します。

1、保護した身元不明猫の飼い主がすぐわかる。
指紋照合と同じようなことができるので飼い主をすぐ特定できますね。脱走や迷子猫が保護期間を過ぎて殺処分、ということが大幅に減ると思います。また、捨ててもすぐに飼い主が分かってしまうので、捨て猫も大幅に減るでしょう。
2、飼い主の飼育状況が分かる
何頭飼ってるかが分かるので過剰な多頭飼いの実態もわかりやすいでしょう。頻繁に病院に連れて行ったり、何頭も短期間で死亡させるような飼い主も、動物病院のデータと連動させることですぐわかるので虐待を発見したり、飼い方の指導もしやすくなるでしょう。もちろん、死亡時や治療データの届けも義務化する必要がありますが。

以上2点です。不当なペットの遺棄と虐待、これを大幅に減らすことが目的なのでこの2点で十分といえます。

では次にこれをどう運営、制度化していくかというと…その話はまた次の機会にwネタは小出しにしないとね(´ー`)y―~~^

以上、野良猫捨て猫の話③でした。

では本日の可愛い写真を~


部屋でウロウロするニケ


キャットタワーでまったりなニケ

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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