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【DIY】猫用ドアを取りつけました(補足もあり)


今回は猫用のドアをつけたので、その様子を動画にしました。
動画の画像を引用しつつ、説明不足や出来なかったことを今回の記事で補おうと思います。

今までニケは猫部屋一室のみの生活でしたが、連絡先首輪もつけられるようになったし、ここのところ短時間部屋の外にでる練習での様子をみて、少し行動範囲を広げてもだいじょぶだろうと判断し、猫用ドアを取り付けて猫部屋の外~隣部屋くらいの自由度をあたえることにしました。
↓が今回購入のペットドアです。アマゾンで1500円で購入しました。「Aedo ペットドア 犬猫出入り口 キャットドア 」です。詳細はリンクを飛んでください。

↓がサイズです。今回はLサイズにしました。扉下部の赤、緑のバーで両側開き、完全閉じ、中からのみ開き、外からのみ開きの4パターンが選べます。
↓は箱の中身…なんですが、そのほかにもねじやねじ頭隠しが入ってます。
説明書は英文ですが、図だけでだいたい理解できます。また今回の私の動画や、ほかにもDIYでネコドア取り付けを解説してる動画やブログがいっぱいあるのでGoogle先生で検索して参考にしてください。
この製品、同封されているねじが30mmしかなく、それ以上の厚さの扉だとねじの長さがたりません。今回取り付けたドアは厚みが35mmくらいでしたので大急ぎで径4mm長さ40mmのスクリューネジをホームセンターで急いで買ってきました。

今回使った道具です。

左から
百均で購入した細歯のこぎり…今後そんなに使うものでもないので百均で十分でした。
電動ドリル…もともと持ってたプラモ用です。のこぎりを通すためのとっかかりの穴をあけるために使いましたがプラモ用なので細い穴しかあけられないのがネック。新たに買うのならホームセンターなどで2、3000円程度の安いのでいいので径5mmくらいの穴があけられる電動ドリルの購入をお勧めします。どちらかというとダイヤモンドカッターのほうが便利でした。今回の扉は一枚板ではなく薄い板二枚の間は中空でしたので小さいカッターでもどんどん切っていけました。
あとはネジを締めるドライバーと開ける穴のアタリをつけるサインペンですね。

取り付ける高さは上の画面のとおり、キャットドアの通る底面が4つ足で立ったお腹の高さに合うようにします。平均の10cmとしたのはニケが大人しく図らせてくれそうにないのでw

キャットドアの穴の方で、開ける位置をサインペンであたりを取っていきます。

電動ドリルでのこぎりを入れるとっかかりの穴を開けます。

アタリの線を入れて、とっかかりの穴を開けるとこんな感じです。

後は線にそって切っていくだけです。四つ角に穴を開けるとやり易いです。

切り終わって穴が開いた状態です。切り口は多少汚くてもどうせキャットドアはめると隠れるので問題ないです。

はめこみやすいよう最初から少し大きめに穴を開けとくといいのですが、ついぎりぎりになって取り付けられなくなったりするのでダイヤモンドカッターで削りました。

はめ込んだあとがこんな感じです。

あとはドアのほうをネジで止めて出来上がりです。

なぜキャットドアの位置が中央ではなく端のほうなのは、いつもの定点カメラに映りやすくするためです。

以上、DIYでキャトドアの取り付けでした。

今後はキャットドアをくぐる練習をニケにしなくてはいけません。今のところは部屋の外に慣れるよう扉を解放した状態で、キャットドアは使っていません。

今年の寒くなる前にキャットドアを使えるようにしないとですね~(´∀`)

ちなみに以前猫部屋に付けてたドア用の脱走防止柵はどうなったかといいますと…

こんな感じで一階に通じる通路を塞いでいます。横はぴったりだったんですが高さが足りなかったので百均で200円で売ってる大きな網で補填してます。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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