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ねこじゃらしから見る猫の知能の話:補足(遊ぶよりもカメラ目線で可愛いアピール♪な猫)


週一の成長記録でない動画の日…ではなかったのですが…
ちょっとこの動画を作製した日は疲労が著しく、簡単にアップできそうな題材を選んで作りました。制作時間は正味10分ってとこですw

この動画、散々遊んだ後に撮ったものなのですが、疲れているのかもはや遊ぶつもりはないようなニケの様子ですね。なぜか私のほうをじっと見てます。
ねこがじっと飼い主をみるのは興味がる、または信愛を表すらしいのですが、この場合はどうでしょうか?w

さて、今回のお話はねこじゃらしから見る猫の知能の話:補足です。
前回の「ねこじゃらしに見るねこの知能の話②(だるそうにねこじゃらしで遊ぶ猫)」でねこじゃらしは猫の狩猟本能を満たす行為>寝ながら狩猟する猫はいない>なので寝ながらねこじゃらしするのは遊びを楽しむ知性がある証拠!というなんともいい加減な暴論を展開しましたがw寝ながら狩りはしないでしょうが、戦ったりはしますよね~猫同士がじゃれあったりするときなどによく見る光景です。
倒されてしかたなく寝転がって迎撃…ではなく即寝転がって迎撃することもあるように見られます。
ではなぜあえて不利そうな「寝転がる」というファイティングスタイルを猫は取るのでしょうか?
おそらく一番の弱点、「首筋」を守るためではないかな~と推測します。猫の身体構造上、首筋をガブっとやられたらなにも出来ません。それならば寝転がっても弱点であるお腹とか胸をさらしても、そのほうが前足後ろ足や口が届く分反撃しやすいですからね~。
あえて自分から寝転がる…なんか中国拳法でそんなのありましたね。酔拳?「史上最強の弟子!ケンイチ」で見ましたが名前は忘れてしまいましたw

以上、ねこじゃらしから見る猫の知能の話:補足でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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