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ニケとしっぽの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録162日目)


162日目です。キャットタワーの中段にのって私の方をみているので写真をぱしゃぱしゃと撮ってみました♪
そんなこんなでいつもの一日ですが、かれこれニケと暮らして(この時は)6か月弱、ようやくニケのしっぽをふるパターンが分かってきたので、今回は一般的な猫のしっぽふり時の感情表現からニケの気持ちを読み取ってみようと思います。

実は最初、ニケはあまりしっぽをふらない猫だったのです。今にして思えば私に慣れてないだけだったのですが、ニケはかぎしっぽで、これは先天的、後天的な要因があり、後天的な場合は小さいころに圧迫されたとか折れたとかいう理由の場合もあるので、そのせいで動かないのかな?と思ったのですが、この頃を見るに普通に動いているので問題はないようです。(かぎしっぽに関しては「ニケのプロフィール」でもう少し書いているのでご参照ください)

ではニケのしっぽの感情表現です

①しっぽの付け根をなでるとしっぽを山形に立てる。
一般的な猫だとこれは驚きや警戒態勢ですがニケの場合、私は山形だと思ってましたがどうやらかぎしっぽのせいで間違えていただけで、垂直に立ってるようですw垂直に立てる場合は喜びの表現になります。しっぽの先を少し前に出すと挨拶になるそうです。

②横になって撫でられてる時に先っぽだけちいさくゆっくり動かす。
この動作は一般的には「今寝てるのでお構いなく」とめんどくさいのでしっぽで返事をしてる状態だそうですが、ニケの場合は撫でられてる時に気持ちよさそうに振るんですよね~。構うな、というのとはちょっと違うようなんですが…。

③しっぽをおおきくゆっくり振る
これは座ってる、歩いてる、寝てる時などいろんなパターンがありますが、一般的には「リラックスしている」「考え事をしている」「獲物を見つけて興奮している」などの意味があります。…ちょっと幅が広すぎませんか(^^;
ニケの場合は何か見つけた時(部屋のゴミとかw)このしっぽの振り方をするので「獲物を見つけて~」のパターンですね。

④しっぽをだらんと下げている。
一般的な猫ちゃんは元気がない、叱られた後のしょんぼりなどネガティブな反応ですが…。ニケの場合これが普通というか、歩く場合下げてるほうが多いような…。もちろん叱ったりの後ではありません。しっぽが長いから上げて歩くのがめんどくさいのかな?w

他にもしっぽの降り方は色々あるのですが、ニケに関してはあまり見たことがないのでこの辺で(^^
参考は「SWEETCATささねっと」様の「シッポでわかる猫の気持ち」でした。

以上、ニケとしっぽの話でした。

では今回の可愛い写真を~

ねこじゃらし咥えようとしてるニケ







キャットタワーでの色々写真


ハンモックのニケ。光の差し具合がいいですね(^^

私の布団の中で胸の上にのるニケ

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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