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猫と怪我の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録173日目)


173日目です。この日は布団の上でねこじゃらしするニケの様子をスマホで撮影したのでそれをメインに動画を編集しました。
なんで布団の上でねこじゃらし?なのかというと、ニケは遊んでいて興奮するとどうも周りが疎かになるというか…ゴインゴイン壁にぶつかったりするのですよ~(^^;

布団という緩衝材があればケガもしないだろうということで、布団の上でねこじゃらしをしたりします。

そんなわけで今回は猫と怪我の話です。

猫で一番多い怪我はなんでしょう?というとほとんどの人が正解するでしょう。「引っかき傷と嚙み傷」です。
ただこれは多頭飼いや外飼いの猫でないと起きない怪我なので室内飼いで一人っ子のニケはまあ関係ないでしょう。
ちなみに上記の怪我は軽症なら患部を優しく丁寧に洗って、包帯を巻くといいそうです。
洗い方は人間だと流水がいいのですが猫では難しいので、桶に水をいれて優しくかけてあげる、拭いてあげるのが良いそうです。その際は水でなくぬるま湯ならさらにやり易いです。
良くないのは傷口をなめさせることなので、エリザベスカラーを使って患部をなめさせないようにします。
エリザベスカラーはペットを扱うホームセンターなら売ってるところもありますね~。
傷から血が止まらなかったり、膿んでくるようでしたら病院へGOです。

あとは猫の怪我というと、
・交通事故
・高所からの落下
・転倒、衝突など
でしょうか。この場合、裂傷などで血が出ていればまだわかりますが、内出血や骨折などは一見判断がつきませんが
・元気がない
・食欲不振
・体温低下
・触ると痛がる、嫌がる
・動きが不自然
などで飼い主が察するしかなさそうです。
これらの怪我は飼い主では処置しようがないので、動物病院へダッシュ!ということになりますね。
治療費は多少の傷なら2000円程度だそうですが、手術を伴う大きな怪我だと5万円~ほかにも術後の入院や薬などでさらに出費はかさみます。
猫のためにも飼い主のためにも、怪我はしないほうがいいですよね~。

というわけで猫と怪我の話でした。

では本日の可愛い写真を~



私の布団の中で寝てるニケ

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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