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猫とお腹の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録163日目)


163日目です。この日はウェブカメラにニケのお腹が一面うつったのでそれをサムネにしてみましたw
一見なんのこっちゃなサムネですが、まあたまにはいいのではないかと(自己肯定)。毎回同じようなサムネなのもなんですしね~。

ニケの真っ白なお腹可愛い
お腹に顔をうずめたい
お腹をもふもふしたい

なんてなコメントがありましたが今回は猫のお腹そのものの話をしましょうか。

猫のお腹のたるみはルーズスキンといいます。
お腹は生機能が集中する重要箇所で、大昔はここにも肋骨のような骨が覆ってましたが進化の過程でなくなりました。
なぜ防御を捨てたかというとそれ以上のメリットがあったからです。
・内臓がより広がるようになって、食べ物を入れられるようになった。
・より柔軟性を得ることになって機動力が増した。
・その分の重量もなくなったので動きが軽快になり消費エネルギーも減った。
・減った骨分の生成、維持分のエネルギーが不要になって燃費が良くなった。
などですね。要するに「当たらなければどうということはない!」というのを進化の過程で実践したわけですね~。
ただ、やはりお腹は重要機関が詰まってるわけで、ダメージに少しでも強く、というのがだる~としたあのお腹なわけです。
当然お腹は弱点なのでそれを見せるというのは最上級の信頼表現なのですね。

以上、猫とお腹の話でした(^^

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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