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猫の足腰が弱る理由の話(だるそうにおもちゃで遊ぶ猫⑤)

今回の動画はだるそうにニケが遊んでる姿の動画でした。
だるそうに遊んでる姿もカワイイものですが、やはり運動不足による体の衰えが気になってしまいますね~。まあ今ニケは肉体的には充実期だと思うのですが…。

そんなわけで私の心配に合致する?記事を見つけました。はいこれ。


足腰が弱るのなんて運動不足やら加齢やらだと思うのですが…では記事を見てみますと…。

1.フローリングでの生活
「ツルツルと滑るフローリングは、猫の足に負荷をかけてしまいます。将来的には関節炎を招き、足腰が弱ってしまう可能性があるのです。
その他の対処法としては、タイルマットを敷く・部屋の一部を絨毯張りにするなどが挙げられます。」

これ人間でもありますよね~。私の新居は全室フローリングなんですが、床が硬いせいか足裏や膝関節にきます…。猫は体重が軽いので影響は少ないと思ってましたがそうでもないのでしょうか…。一応床にはラグやカーペットを置いてありますが、効果あるのかな?

2.転倒・骨折などの怪我
「猫といえば、運動神経が優れているイメージがありますよね。しかし、意外とそそっかしい一面を持ち合わせています。
例えば、物音に驚いた時などは慌てて転倒する可能性もありますが、このようなことが原因で、脱臼やヘルニアを発症する恐れがあります。さらに、テーブルやキャットタワーから転落すると骨折することがあります。
特に高齢の猫の場合は、筋力が落ちているうえに怪我をすることになるので、回復後も足腰が弱い状態になる可能性が否めません。
激突すると怪我に繋がりやすいテーブルの脚などは、カバーをつけて保護するようにすると良いでしょう。キャットタワー周辺には、転落時の衝撃を和らげるクッションなどを置いてあげましょう。低めのキャットタワーを設置することも、事故防止になります。」

今のところニケは高いところから落ちる兆候もなくすいすい移動してますが、将来的には有り得る話です。キャットタワーの周りにクッションを置こうかな…。

3.心筋症
「心筋症を患うと血栓ができ、その血栓が脳や足の血管を詰まらせてしまうことがあります。中でも猫の場合は後ろ足の根元の血管に飛びやすく、突然足を引きずるようになります。
この病気は、無症状でも偶然発見されることがあります。シニアに近づく7歳頃から、定期的に健診を受けておくと安心です。」

足腰の衰えとは少し違うような?ですが気をつけるに越したことはありませんね~。後ろ足を引きずるようなら要注意ということですね。

4.貧血
「貧血の症状としてふらつきが見られたり、よろけるなどの行動が見られます。その他にも歯茎や舌が白くなる、疲れやすいなどの特徴的な症状が見られます。
高齢猫の場合は命に関わることが多いので、これらの異変に気づいたら診察を受けてください。」

これも足腰?な感じですが、健康上の問題には違いありません。歯茎や舌が白くなるとまずいのですね~普段の色を覚えておかないと…。

5.脳腫瘍
「猫も脳腫瘍を患うことがあります。この疾患は腫瘍の位置によって様々な症状を呈するものですが、運動機能に関わる部位にできしまうと歩行が難しくなります。
具体的には足がもつれる・上手く歩けない・立ち上がれないなどの状態に陥ります。
残念ながら脳腫瘍に対しては、ダイレクトに効果を発揮する予防法はありません。しかし、ストレスによる免疫力の低下(がんの原因の1つ)を予防したり、頭部の外傷を防ぐことは可能でしょう。
完全室内飼育を維持しながら、楽しく過ごせる工夫をしてみてください。そして、愛猫の歩行に違和感があれば早めに診察を受けてください。」

足腰が弱る以上に深刻な状態ですね~。しかしながら事前に防ぐのは難しそうです。

6.筋力の低下
「猫が長生きできる時代になった今、「いかに筋力を低下させないか」ということも重要な課題です。足腰が弱ってしまうのは加齢だけではないとしつつも、やはり無関係ではありません。
家猫は狩りをしない分、運動不足になりがちです。若くてアクティブな頃は積極的に遊んであげましょう。本能的に活発になる夕方以降の時間帯がおすすめです。
シニアに移行(10歳以上になった)後は、普段の生活の中で体を動かすように仕向けてあげると良いでしょう。例えば、敢えて食器と水飲み場を離す、トイレまでの距離も確保するなどの取り組みです。無理のない範囲で移動させることで、筋肉の衰えを予防します。」

やはり足腰の衰えといえばこれでしょう。普段の運動が重要なのはもちろんですが、普段の生活上で動くように配置を意識することも大切なのですね~。

以上、猫の足腰が弱る理由の話でした。

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