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猫にしてはいけない暑さ対策の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1966日目)

1966日目です。ニケが外チェックしています。
終わった後は甘えに来ました。カワイイですね(^^

さて、動画からはネタが得られなかったのでちょっと気になった記事を。

最近だんだんと暑くなってきましたがそんな折、こんな記事を見つけました。


猫に対しては色々暑さ対策を考えますが、やってはいけないこともあるそうです。では学んでいきましょう。

1.部屋を冷やしすぎる
「暑い日は愛猫が快適に過ごせるようにと、エアコンを使って部屋の気温を下げている飼い主さんは多いですよね。
しかし猫は本来寒さに弱い動物なので、部屋を冷やしすぎると、かえって寒さで体調を崩してしまう可能性があります。特に子猫やシニア猫は体温調整ができず、体が冷えやすいので注意してください。
猫が快適に過ごすには、エアコンの温度は28℃前後に設定するのがよいといわれています。ただし猫種や長毛種か短毛種かによって過ごしやすい室温は異なるので、愛猫の様子を見ながら温度調整をしましょう。」

私は夏場のエアコン温度はだいたい26度くらいにしています。ニケは暑い日でもあんまり私の部屋に近づかず、自然な温度の部屋にいることが多いのですがもしかするとこれでも温度が低いのかもしれません。

2.お家の中を自由に移動できない状態にする
「飼い主さんとしては、愛猫にはできるだけ涼しい部屋で過ごしてほしいと思うかもしれません。しかし自由に部屋の出入りができない状態にしてしまうのはNGです。
猫は暑さを感じたら涼しい場所へ、体が冷えてきたら暖かい場所へ…というように自分で心地良い場所を探して移動します。ドアを閉めてエアコンの効いた部屋から出入りできないようにすると、体が冷えてきても猫が移動できなくなってしまうので気をつけましょう。
お家の中を自由に移動できるようにすれば、猫は快適に過ごせる場所を上手に見つけます。ただし猫にとって危険な場所や、飼い主さんが入ってほしくない場所は、立ち入り禁止にして安全対策をしてくださいね。
たとえば、お風呂場は溺れてしまう危険性があるので立ち入り禁止にする、もしくは湯船の水を抜いた状態にしておくと安心ですよ。」

基本的にはニケは家の中は自由に動けるようにしていますが浴室がね~湿気がこもるので閉めっぱなしにできないのが悩ましい…まあ私が長時間でかける時は閉めるようにしています。

3.扇風機やエアコンの風を直接猫に当てる
「暑さ対策をするうえで活躍するものといえば、扇風機やエアコンですよね。しかし扇風機やエアコンの風を嫌がる猫は少なくありません。また直接風が当たることで、体が冷えすぎてしまうのも危険です。暑さ対策として扇風機やエアコンを使用する場合も、風を直接猫の体には当てないようにしましょう。
猫用ベッドやキャットタワーといった愛猫がくつろぐためのスペースは、エアコンの風が当たらない場所に設置してあげてくださいね。」

基本、扇風機やエアコンの風が当たるのは私だけの高さになってるのでニケには直接当たることはないと思います。ニケはそもそもエアコンや扇風機に近づかないですね。

4.窓を開ける
「エアコンの風が苦手な飼い主さんは、窓を開けて涼しい風を取り込みたいと感じるかもしれません。しかし猫が脱走してしまう危険性があるので、猫のいるお家で窓を開けるのはNGです。
そもそも夏場は外も暑くて湿気が多いので、窓を開けて部屋を涼しくする方法は効率が悪いでしょう。基本的に猫の暑さ対策において、エアコンの使用は欠かせないと思ってください。」

これは結構悩ましい問題です。エアコンや扇風機を使うほどではなくても窓をあければ心地良い、なんてときでも私の部屋は脱走防止柵がないので窓開けられないんですよね~。柵をつけるほどでもない…って感じで特になにもしていませんが。

以上、冬に発掘されるアンモニャイトの話でした。

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