スポンサーリンク

スポンサーリンク

猫が雨の日によく寝る理由の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1950日目)

1950日目です。私の布団で暖を取りながら毛繕いです(^^
リラックスの極みですね~w

さて、最近雨が多いですね。まあ梅雨なんで当たり前なんですけど、回数というより一回の雨量が今年は多いような気がします。

そんな時期にタイムリーな記事を見つけました。


言われてみるとニケも雨の日は普段より大人しい気がします。ずっと家の中にいて別に環境はかわらないと思うのですけどね~。まあ私も雨の日になると普段よりも大人しくしてなきゃなとなんとなく思います。晴れの日も引きこもってるのにねw
では記事を見てみますと…。

1.狩りができないから(体力の温存)
「雨の日は、猫の生命線ともいえる狩りができません。次に狩りができる機会がいつ訪れるかが分からない状態で、あちこち動き回るのは猫には危険すぎます。そのため、なるべく動かずに寝ることで体力を温存するのです。
現在の家猫は、昔と違って生きていくための狩りをする必要はなくなりましたが、それでも本能的な行動として、雨の日は静かに過ごすことが多くなります。」

まあ雨の日は猫の場合は狩りしにくいでしょうね。そのため本能的に体力温存で寝てしまうのは仕方ないことですね。でも本能的なものはいつまで経っても変わらないものなのですね~。

2.日差しが弱く眠たくなる
「人間や猫を含む動物の体は、日光を浴びることで覚醒(メラトニンの分泌を抑制)します。逆に雨の日は、メラトニンが放出された状態が続きやすいので、眠りに誘われてしまうのです。
「雨の日は何となく眠いなぁ」と感じる理由が、まさにこれです。猫の体にも同様のことが起きています。」

人間も同様なのですね~。まあ言われてみれば暗い方が寝やすいですし。


3.低気圧による体調不良
「気圧の変化に敏感な体質を持っている人がいるように、猫も気圧の影響を受けることがあります。雨の日は気圧が下がるので、コンデションが悪くなりやすいのです。
低気圧の日はただ眠たくなるだけではなく、体が重だるくなります。猫の場合は、「そういう時はおとなしく過ごすのが安全」と考え、活動を控えるのです。」

気圧が低いとなんとなく古傷が痛むような気がしますw

4.酸欠になりやすい
「低気圧が原因で酸欠を招くこともあります。酸欠になると、貧血のように疲れやすさを感じやすくなります。
猫の場合は、やはり本能に基づいて無理をしない選択をするのです。」

低気圧で酸素が少なくなるってあるの?と思ったのですが結構あるみたいですね。調べてみると

「低気圧帯では上昇気流が起きているので、空気中の酸素濃度が薄くなります。 そのため、体や脳がうまく酸素を取り入れることができずに酸欠状態になり、頭痛が起きたり、吐き気を感じます。 生あくびが出たり眠気が強くなるのも、酸素不足によるものと考えられます。」

あ、結構人体にも影響あるんですね。私は台風とかきてもそこまで自覚がでるほど頭痛や眠気がこないんで気にしたことがなかったですw

5.ヒゲのセンサー能力が低下する
「猫のヒゲにはセンサーの役割があります。しかし、雨によって湿度が上がるとその能力が低下します。
実は、猫が顔を洗うと雨が降るというのも本当で、繊細なヒゲが湿度を高まりをキャッチしているのです。
センサーの働きが弱まるということは、身に迫り来る危険を回避できない恐れがあるので、安全な場所でのんびり過ごすように心がけています。」

これは人間にはない機能なので思いもよらないことですね。関係ないですけど猫が顔洗いしている姿はカワイイので雨の日は歓迎ですw

いずれにしても雨の日は無理に動かしたりしないように大人しくさせとくのが正解のようですね。

以上、猫が雨の日によく寝る理由の話でした。

↓よろしければクリックしていただけると嬉しいです(^^
にほんブログ村 猫ブログへ

0 件のコメント:

コメントを投稿