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猫が噛みつく心理の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1936,1937日目)

1936,1937日目です。ニケが私の上で香箱座りしてますね。
体温が適度な暖かさで気持ちいいのでしょうね。表情からよくわかります(^^

さて、動画からはネタを拾えなかったので別の話題を。

最近ネットを眺めていると気になる記事を見つけました。


猫を飼ってるとまずあるあるな「噛まれる」。ニケも時々噛みます。主に気を引きたいときとナデナデしてるときに感情が高まって(?)ガブっといっちゃう時が多いですね。

では記事を見てみますと…。

1.かまってほしい
「猫が甘噛みする理由として、飼い主さんにかまってほしいという心理が挙げられます。飼い主さんに甘噛みすることで注意を自分に向けて、かまってもらおうとしているのです。甘えん坊な猫が行うことが多い傾向にあります。飼い主さんに甘えたいという気持ちの表れですが、噛まれる飼い主さんは当然痛いです。猫も手加減はしていますが、それでも噛み跡程度は残るでしょう。
甘噛みされたとき、すぐに反応してしまうのは、あまり好ましい対応ではありません。どのような形であれ、噛むことで飼い主さんが反応してくれると猫が学習してしまいます。甘噛みされたとしても、できるだけスルーの姿勢を貫くことをオススメします。」

上でも書きましたがニケも構ってほしいのか時々噛みます。甘噛なんですけど結構痛いし、意識を向けてないときに噛まれるのでびっくりしてしまいます。反応すると返って猫が構ってもらえると学習してしまうため平静を装う方がいいらしいのですが私は痛さですぐ悲鳴を上げてしまいますwそうするとニケはだいたい逃げて行くのでこれは構ってもらってると思ってるのかな?w

2.イライラしている
「猫を撫でていたら、突然噛みつかれたという経験をされた飼い主さんも多いはず。元々、警戒心が強い猫は自分の体をベタベタ触られることを好みません。それは、信頼している飼い主さんであっても同じ。あまりにもしつこく、体を撫でられると「もういいでしょ!」という気持ちを表現するために甘噛みすることがあります。
撫でられて気持ちよさそうなときも同様です。愛撫誘発性攻撃行動とも言い、同じように撫でている手をガブッと噛みます。猫を撫でるときは短時間に少しだけを心掛けましょう。またしっぽをバタバタふる、など「やめてほしい」というサインを出していますので、それらのサインに注意しましょう。」

撫でてると突然噛んでくる、猫あるあるですよね~。でも撫でないわけにはいかないのでやめるタイミングが難しいですね。短時間で終わりにすると満足できないのか猫パンチすることもありますし、どうすればいいのよ…w

3.歯がムズムズしている
「子猫の甘噛みに多いのが、歯がムズムズしているから甘噛みするケースです。生後数か月の時期は、乳歯から永久歯に生え変わることで歯茎がムズムズしやすくなります。子猫としても落ち着かない気持ちになり、色々な物を噛むことで歯固めしようとします。ときには、飼い主さんの手足に噛みつくことも。
とはいえ、そのまま猫の甘噛みを放置し飼い主さんの手足を噛ませ続けると、成猫になってからも噛み癖が残ってしまいます。子猫の歯固めには、けりぐるみなどを与えてあげましょう。」

ニケを保護したのは生後3ヶ月半のころだったので、まだ乳歯が生え変わる前でした。幸いニケが永久歯に生え変わる期間を一緒にでき、抜けた乳歯もいくつか確保できました(^^でも歯がむずむずすることで私に噛みつくことはなかったと思います。

う~ん、結局のところ、猫の甘噛は防ぐことができなさそうです。自分で気づいて避けるしかないかなと思います。

以上、猫が噛みつく心理の話でした。

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