1938日目です。ニケがおもちゃでダルそうに遊んでます。
ニケは今年6歳になりました。人間年齢だと40歳くらい。40歳だと若いときのように激しく遊んだりはしないか…と少し寂しさが…。
さて、動画からはネタを拾えなかったので別の話題を。
ネットを眺めているとこんな記事を見つけました。
ニケも飛びかかって来ることがあります、特に歩いてる時に飛びかかってくると蹴っ飛ばしそうになって危ないんですよね…。
では記事をみてみますと…。
○猫の飛びつきの理由
・狩猟本能
「猫は獲物に飛びかかって狩りをするハンターです。その狩猟本能故に、動いているものに敏感に反応して仕留めようとしてしまうことが多くあります。
猫が飼い主に飛びかかるのは、飼い主のことを獲物だと思っているわけではなく、飼い主の行動が本能を刺激している可能性があります。
例えば、洋服の紐や長い髪の毛が目の前でゆらゆらしたら、猫は本能的に飛びかかります。突然の飛びかかりだと思うかもしれませんが、猫はそのゆらゆらと揺れるものを物陰からじっと狙っていたのかもしれません。」
足元に飛びかかってくるのでズボンの裾が揺れてるのかなぁ？
・かまってほしい
「飼い主にかまってほしくて飛びかかってくるのは、猫の可愛らしい行動の一つです。普段からお留守番の長い猫や寂しがりやで甘えん坊な猫にとくに多くみられます。猫の方からコミュニケーションを取りに来てくれている姿は、なんとも健気で感動的ですね。」
常にかまってあげられるわけではないですからね～。室内を歩いてる時はなんらかの用事で動いているわけで、かまってられないことが多いのです（--；
・おもちゃだと思っている
「猫が遊びたくてうずうずしているときに、飼い主が動いている足やゆらゆらしている髪の毛を見ると、猫はおもちゃと勘違いして飛びかかってくることがあります。このとき、猫は飼い主に遊んでもらいたいと思っているのかもしれません。」
いつもおもちゃで遊んであげてるんだからそっちで遊んでほしいですｗ
・ストレスがたまっている
「猫は運動不足などでストレスが溜まっているときに飼い主に飛びかかることがあります。室内外の猫は十分に運動ができずストレスが溜まりやすい傾向にあります。」
私に飛びかかってストレス解消するのではなく、遊んであげてるときにいっぱい動いてストレス解消してほしいです。
なんともどうしようもない状況ですが、記事には飛びかかられないようにする方法も書かれてました。
○猫が飛びかからなくするためには
・思いっきり遊ぶ
「前述したとおり、猫はかまってほしいときや遊んでほしいときに、飼い主に飛びかかることが多いです。
飛びかかりをやめさせるためには、猫が満足するまで思いっきり遊んであげましょう。十分に遊んであげると、飼い主に飛びかかることも少なくなります。
猫はあまり持久力がないので、10～15分程度遊んであげると満足できるでしょう。可能であれば1日に2回ほど遊んであげましょう。」
ニケは一日一回くらい遊んであげるようにしてるので、これだと少ないのかな？
・運動できる環境を作る
「猫は、上下運動で運動不足を解消することができます。部屋にキャットタワーなどを設置することで、猫は登ったり降りたりして上下運動をし、体を動かしストレスを解消できます。その結果、飼い主に飛びかかる回数が減るかもしれません。」
キャットタワーはありますが一個だけなので飽きてしまってるのかな？別のを用意するほうがいいのかも…。
・反応しない
「猫が飼い主に飛びかかった時、反応してしまうと猫は飼い主がかまってくれると勘違いしてしまいます。ですから、飛びかかっても反応しないようにしましょう。そうすることで、猫は飛びかかることが面白くないと感じ、やめるようになる可能性があります。」
いや、急に飛び掛かられたらびっくりするよｗどうしても反応しちゃいますｗ最近は飛び掛かられる前にじっと見つめるようにしています。そうすると諦めてくれます。事前に見つかると飛び掛からないのは実際の狩りと同じですね。
・狩猟本能を刺激しない
「猫は動いているものに対して狩猟本能が働き、仕留めようと飛びかかります。
猫が飛びかかってきそうなときは、飼い主が動きを止めてしまえば、狩猟本能は刺激されずに飛びかかることをやめます。一瞬の出来事で、なかなか難しいとは思いますが、猫をよく観察して意識するようにしましょう。」
上で書いたのと同じような話ですね。飛び掛かられないように先に気づくのが大切なのですね。とはいえ、猫を相手にそれをするのはなかなか難易度が高いですｗ
以上、猫が飼い主に飛びかかる理由の話でした。
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