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猫を毛糸玉で遊ばせる時の注意の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1946日目)

1946日目です。ニケが毛糸玉で遊んでます。気に入ってくれたようで何よりです(^^

さて、なんかネタはないかなと「猫 毛糸玉」で検索すると、だいたい毛糸玉のおもちゃや毛糸玉で遊ぶカワイイ猫の動画やらが検索にひっかかります。
そんな中で見つけたのがこちら。


楽しそうに遊んでますがまあ元が細い糸ですからね~誤飲とか怖いですよね。では記事を見てみますと…。

注意点1. 猫が毛糸を飲み込む
「猫が毛糸で遊ぶ時に注意することは、毛糸を飲み込んでしまう誤飲です。猫は毛糸を食べるつもりがなくても、噛み噛みしてるとついつい飲み込んでしまうようです。
毛糸のように長い紐を飲み込んでしまうと、食道、胃、腸などに詰まってしまう可能性があり大変なことになります。肛門から紐が出ている事もあるそうです。

猫が毛糸を飲み込んでしまった時に、お尻から毛糸が出ていても引っ張ってとるのは危険です。消化器官の粘膜を傷つける恐れがあるので、そのまま病院に連れていくようにしてください。」

やっぱりこれですよね~。ニケにあげた毛玉もだんだんほどけてきちゃってるんで、遊んでる時は注意して見てないといけませんね。

注意点2. 猫の体に巻きついてしまう
「猫が毛糸で遊ぶ時の注意点として猫の体に毛糸が巻きついてしまうことです。一見、猫の体に毛糸が巻きついてしまうと笑ってしまう映像ですよね。
しかし、猫の毛糸が体に巻きついて身動きが取れなくなるの場合があります。猫が毛糸から離れようと、がむしゃらに動き余計に巻きついて苦しんでしまう危険もあります。
猫は毛糸だけでなく、袋の取っ手部分に引っかかるとパニックになり、走り回って体から離そうとします。逆に取れなくて首を閉めつけられる事も考えられます。」

毛糸玉もほつれて↑みたいなことも起きそうです。遊ばせてる時も常に監視してないといけませんね。


注意点3. 猫が毛糸を食べる
「猫が毛糸で遊ぶ時には、毛糸を飲み込んでしまう事と、毛糸を噛みちぎって食べてしまう事に気をつけなければいけません。猫が毛糸を食べて、うまく便から出てくれればラッキーですが、胃の中で消化されずに残ってしまう事もあります。
猫が毛糸を飲み込んでしまう原因は、猫の舌にあります。猫の舌はザラザラとしているので、奥に運び込もうとするため、遊んでいるうちに喉の奥に入ってしまうようです。
猫が毛糸をたくさん食べてしまうと、嘔吐する、下痢する、食欲や元気の低下、よだれを垂らす、腹痛など症状が出ます。」

なんか1と3は同じような気がしますが…。いずれにせよ注意しないといけませんね。

そして猫はなぜ毛糸玉が好きなのか?それもこの記事にありました。
・素材が好き
「毛糸の種類は、ウール、アクリル、ナイロン、ポリエステルから毛糸が作られています。シルクやコットンなど肌触りの良い物もあります。猫が毛糸の素材が好きなのは、柔らかさと匂いからくるようです。
純毛の毛糸は、ラノニンという成分が含まれており、母猫からおっぱいをもらっていた時と同じ匂いから好きなようです。猫は、毛糸の材質で心地良さを求めてしまうようですね。」

毛糸の匂い、ってのもあるのですね~。人間にはわからない微妙な匂いだと思うのですが、猫にはわかるのでしょうね。

・転がるのが楽しい
「毛糸は丸いので、コロコロと転がる様子が興味を引くようです。手で触ると転がり、糸がどんどん解けると猫の目は真ん丸に変わってワクワクしてしまいます。」

転がる動きは小動物を思いださせるのでしょうか。猫はこういうの好きですよね(^^

・弾力が好き
「猫は毛糸の弾力が好きなようです。触ると弾くことで興味が湧いてしまいます。猫が毛糸の弾力性に、獲物と間違えている可能性もあるのでしょう。毛糸を後ろ足で蹴っている姿は、狩猟気分のようですね。」

硬いボールよりも柔らかい毛玉のほうが好みの猫ちゃんの方が多そうですね。ニケはどっち派かなぁ…。ニケは自ら動かないボールのおもちゃはあんまり好きではなさそうなんですよね~。

・引っかかるのが楽しい
「猫が毛糸が好きなのは転がり逃げていく、それを触ると毛糸が分解されていく様子に楽しいと思うのでしょう。猫が毛糸を触ると、爪に引っかかるのが興味をそそるようです。」

変化していくというのが毛糸玉の良さなんですね~。プラスチックのボールは転がるだけですからね。

今では今回購入したおもちゃのように猫専用の毛糸玉がありましたが、昔は編み物用の毛糸玉で遊ばせてましたね。

以上、猫を毛糸玉で遊ばせる時の注意の話でした。

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