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猫のあごのせの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1961,1962日目)

1961,1962日目です。ニケがニャンコロビーにあごをのせてます。
高さがちょうどいいんでしょうかね?w

さて、なんかネタはないかなと「猫 あごのせ」で検索するとちょうど良さそうな記事を見つけました。


どんな気持ち…楽な体勢?では記事を見てみましょう。

◆その1.安心している
「猫が自分の敏感な部分である「アゴ」を人間に近づけてくる行為は、安心の表れと言われています。
同じように「アゴ」も弱い部分なので、安心していないときに「何かにゆだねる」という行動はしないのです。
つまり、そんな急所的箇所のアゴを飼い主さんの体に乗せるのは、「安心している」「リラックスしている」という安心感の表れ。アゴを乗せ、目を閉じて眠っているなら、究極に「安心」しているときかもしれません。」

あごしたをぺた~とくっつけられるというのは安心の現れなんですね~。ニケも時々やってきます。すごく平べったくなりますw

◆その2.甘えモードに突入!お母さんの温もりを感じたい
「眠るときには、兄弟猫とともにお母さん猫に寄り添うような感じ。母猫の体のどこかにアゴを乗せて温かみを感じて眠ります。
でも、人間に飼われている猫ちゃんたちは、このパターンはありません。
子猫の頃からずっと自分のお世話をしてくれる飼い主さんは「母親的存在」。成猫になったからと「自分で自分のことをしなさいね」と飼い主さんは愛猫を突き放すことはしません。「自立」という感覚がないので、基本的には「飼い主=お母さん」はずっと続きます。
そこで子猫時代のように飼い主さんにアゴを乗せるのは、いわゆる甘えモードに突入しているとき。お母さんのように甘えさせてあげてくださいね。」

ニケもこれかな~年をとっても甘えん坊なんですよねw

◆その3.信頼の証をアピールしている
「猫にとってアゴは敵から守るべき部分。簡単に攻撃されないように気をつけているでしょう。
そんなアゴを乗せてくるのは「あなたには攻撃されることがない」と信じ切っている気持ちからです。
「自分の急所をあなたに預けますよ」と絶大な信頼のアピールが“アゴ乗せ”です。その気持ちに応えて、優しく接してあげましょう。」

信頼されてると思うと嬉しいものですね(^^

◆その4.「これは自分のもの!」と縄張りの主張
「猫は、自分の縄張りを周囲にアピールしますが、アピールと言っても言葉で話せるわけではありません。
猫の縄張りの主張方法は、「ニオイをつけること」です。この「縄張りだから!」のしるしであるニオイの分泌腺が、実はアゴの下にあるのです。」

これはニケの場合はないのかな?うちはニケしかいないのであんまり縄張りを主張する必要はないと思いますが…。

◆その5.重い頭を乗せるのに楽な姿勢だから
「二本足で直立の人間は、背骨や首の上に頭がありますが、猫は四本足。背骨は横に伸び、その先に頭が前方に出ている体の構造です。
横向きの背骨で頭を支えている形なので、「重いな」「ちょっと疲れたな」という感じで、人間で言う肩こり状況になることも…。」

今回のニケはこんな感じ。単純にこの高さがちょうどよかったのでしょうね。

◆その6.温かさをキープしたい
「野生の子猫は、寒さをしのぐために母猫や兄弟猫と重なり合うようにして眠ることがあります。他の動物と密着することは、単純に「体温が下がるのを防ぐ」という目的があるのです。
アゴ乗せは、飼い主さんと密着し体温を感じ「温かさ」をキープできます。愛猫は「温かいな」「気持ち良いな」とリラックスして眠ることができるでしょう。」

私の膝や腕にあご乗せする時は暖かさを吸収してるのかな?w

◆その7.ちょっとカユイ…?
「猫は体がカユイときに、ザラザラの舌で自分の体を舐めたりします。でも、アゴがかゆいと舌が届きません。
そんなときに、アゴを乗せて擦ったりすることもあるようです。」

ニケは顎下を書いてほしい時は素直に私に顎下を見せるのでかいてあげますw

猫があごのせするのは概ねポジティブな理由のようですね(^^

以上、猫のあごのせの話でした。

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