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猫が膝の上に乗る理由の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1942日目)

1942日目です。ニケが膝の上に乗りたがってます(^^
可愛らしですね(^^

ニケは結構膝の上に乗りたがります。小さい子供みたいですね。

さて、なんかネタはないかなと「猫 膝の上に乗る」で検索するとこんな記事を見つけました。


普通に甘えたいとか暖かいとかではないのでは?と思いますが改めて見てみますと…。

1. 暖かいから
「猫の祖先は砂漠地帯に現在も住んでいるリビアヤマネコです。リビアヤマネコは外見や大きさがキジトラ猫にそっくりです。つまり人と一緒に暮らすようになったイエネコも先祖のDNAは強く受け継いでいます。
暖かく乾燥した地方に適応した体の猫は寒いのが嫌いです。
膝の上は暖かいので猫はそこに乗りたくなるのです。夏には膝に乗ってきてくれなかった愛猫が、寒くなってきた途端に膝の上で丸まるようになったということも珍しくありませんね。」

猫を飼う前は毛皮があるので寒いのに強く暑いのに弱いと思ってました。ニケも膝にのってくるのはやはり冬場のほうが時間も長いですね。


2. 信頼しているから
「猫ちゃんが膝の上に乗って毛づくろいをしたり、寝る場合は、信頼の証でもあります。
いくら暖かい場所であっても、膝の上という密着した場所では、信頼がなければ体を預けることはできません。猫は飼い主さんを信頼しているからこそ、膝の上でくつろいでくれるのです。」

ニケも私の膝の上で毛繕いしたり、アンモニャイトで熟睡したりします。信頼してくれてると思うと素直に嬉しいものです。

3. 甘えているから
「飼い主さんと猫の関係は、保護者と子どものような関係であるといわれています。猫にとって、飼い主さんは自分を守り、愛してくれる母親のような存在です。
飼い主さんの膝の上は暖かく、飼い主さんの匂いに包まれて安心することができます。
見上げて見つめてくる場合は、大好きな飼い主さんの膝の上でお昼寝をしたり、なでてもらったりしたいという、甘えたい気持ちからお膝に乗ってくるのです。」

これもよくありますね。膝の上にのっているということは撫でてもいいと認識してモフり放題していますw

4. かまってほしいから
「猫は1人で過ごしたいときもありますが、猛烈に飼い主さんにかまってほしいときもあります。
飼い主さんにかまって欲しいとき、自分に集中してほしいときに猫が膝に乗ってくることがあります。」

かまってほしいときはニケも色々アピールしてきますね。膝に座ることもありますが、そばに座ったりすることが多いですね。近くに来た時は構ってOKということでこれもモフり放題していますw

こうしてみると猫が膝の上にのる理由ってふつー…。これだけでは何なので、この記事には前から気になってたことが書かれてたのでその引用も。

・夏の暑いときでも猫が膝の上に乗ってくる
「猫は砂漠出身なので暑さには比較的強く、暖かい場所に居たがります。
猫が気持ちよいと感じる気温は、人間や犬に比べると高めで25~28℃程度とされています。
日本の高温多湿の夏には猫がいる部屋にもクーラーが必須ですが、クーラーの冷たい風邪が苦手である猫ちゃんは少なくないでしょう。
猫はかなり日差しが強い日にも、ひなたぼっこが大好きです。夏に膝に乗って来られると、人間としては「暑い」と思いますが、猫にとっては快適な温度なのでしょう。」

夏場でもニケは膝の上に乗ってきます。「暑くないのかな?」と思ってたんですがそうでもないようで安心です。逆に私は結構暑いのですが、猫は基本汗をかかないので体温は高くてもさわり心地はさらさらなので不快感はないんですよね~。むしろ私が汗だくになるのでニケは汗が毛についてじっとりしてしまうのがいやじゃないのかな?と思いますw

以上、猫が膝の上に乗る理由の話でした。

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