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猫の鼻の湿り気の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録616日目)


616日目です。ごはんをいっぱい食べるのは健康の証ですね(^^
ご飯関連のお話は今までに色々してきたのでネタがありませんw
なので今回は最近気になった猫の鼻の湿り気の話です。

・猫の鼻が湿っているのはニオイをキャッチしやすくするため
水分によって臭いの粒子をキャッチしやすくしてるそうです。水分は鼻の分泌腺から出ています。私はてっきり舌でペロペロして水分補給してるのかと思ってましたw
これにより、獲物の臭いや周囲の臭い、猫仲間の臭いなどをキャッチします。

・温度もわかります
猫は鼻の湿り気によって温度も感知します。0.5度単位で判断できるそうで、人間より正確そうですね。探知方法は鼻の水分の気化具合でしょうか?その辺のメカニズムはよくわかりませんでした。

・寝ているときやリラックスしてる時は乾いている
基本的に湿っている猫の鼻ですが、リラックスしてるときや寝てる時は分泌液が出ないそうです。ニケは乾いてる時が結構あるな~と思ってたので、どうやらそれはこのような時のようです。

・正常な湿り気具合は「しっとり」
猫の鼻の湿り気具合は触ってみてしっとりしてるくらいが正常だそうです。夏の暑い日に乾いていれば脱水症状、乾いていて鼻水が出てるようなら風邪が疑わしいそうです。
また、あまりに湿ってるようなら猫風邪やウイルス性疾患、0~4歳程度なら気管支炎や鼻炎、5~8歳だと良性腫瘍、高齢だとガンの可能性があるそうです。体調と合わせて様子を見た方がいいですね。

以上、猫の鼻の湿り気の話でした。
(参考は「猫の鼻ってどうしていつも湿ってるの? 湿り具合で健康チェックもできる!【第70回】/ペットと暮すトリビア | もふもふスタイル」でした)

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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