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猫は液体?の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録594日目)


594日目です。キャットタワーで溶けかけたラードのようなニケですねw
イグノーベル賞とういものがあります。

「1991年に創設された「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる業績」に対して与えられるノーベル賞のパロディーである。」

本家ノーベル賞は人類の発展に貢献した人に与えられるまじめなものですが、それに対して肩の力を抜いた、気楽で面白いものが賞を取りますね。でも誰もが疑問に思っていても気が付かないことを研究にしてたりで、毎年受賞した研究は結構あなどれないものがあったりします。

そんななかで2017年に受賞した研究結果で「猫は固体であるが液体でもある」というものがありました。

猫が液体?何言ってんだと思うかもしれませんが、
「液体とは、ざっくりいうと、容器に合わせて形を変えるもの。寒いところに置かれている硬い水あめは、一見固体のように見えても、長い時間観察していると液体のように流れ、容器に合わせて変形するので液体です。
要は、容器に応じて形を変えるのが液体であるという定義ならば、「猫は液体ではないのか」という疑問が生じる」
というわけです。

猫は狭いところが好きで色んな形のものに入ってますね。

ダンボールとか
底が丸い花瓶とか
子猫とかはコーヒーカップとかにもはいっちゃう

そんな中に形を変えてぴっちり隙間なく入ってしまう猫は、実は液体なんじゃないの?wというのが研究の趣旨のようです。

そんな馬鹿なwと思いつつも何となく納得してしまうのは猫を飼ってる人ならわかるかと思いますw

私は液体というより、昔のおもちゃの「スライム」を思い出しますね~

こういうヤツです。昭和世代の人には懐かしいおもちゃですねw

以上、猫は液体?の話でした。
(参考は「「猫は液体か?」 イグ・ノーベル賞で話題になった「猫は粘度の高い液体」説。(tenki.jpサプリ 2017年10月29日) - 日本気象協会 tenki.jp」でした)

では本日の可愛い写真を~


てろんと下に落ちそうw

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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