602日目です。朝、夜ともにご飯後毛繕いしてますね(^^
猫にとっては当たり前のこの行為ですが、単純になぜやるのだろうと疑問をもちまして、いつものようにGoogle先生で検索してみました。
というわけで今回は猫がご飯の後に毛繕いする理由の話です。
・臭い消し
猫はもともと野生では狩りをして食料を摂取してきました。その際、狩りや食事で利用した手や口に臭いが残るというわけですね。その臭い消しのための毛繕いというわけです。
他の捕食者から見つからないため、猫は臭いの元である汗もほとんどかかないよう進化していきました。そのへんも毛繕いで現れているのかもしれませんね。
検索してヒットした記事で
「生魚を食べた時は念入りに毛繕いするが、ドライフードを食べた時はほとんどしない」
という相談がありましたが、これはより臭いが自然に近い生魚なので、念入りに毛繕いしたのではないか?という回答が複数ありました。なるほどな~。
ニケはというとどれを食べても毛繕いの頻度や念入りさはあまり変わらないような気がします。
・汚れ取り
食事によって汚れた手と足をきれいにするわけですね。猫の全身には顔の髭とおなじく固くて鋭敏な毛があちこちに生えており、そのコンディションを保つのも重要なことです。
なので毛繕いの順番は
口回りをぺろぺろ舐めて綺麗に>手をつかって顔周りの掃除>掃除で使った手をぺろぺろ綺麗に
という順番になります。
以上、猫がご飯の後に毛繕いする理由の話でした。
(参考は「猫がグルーミング(毛づくろい)をする3つのタイミング - ペット用品の通販サイト ペピイ(PEPPY)」「ネコが食後に毛づくろいするのはどうして??」でした)
今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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