心地よい暖かさのニケの話（我が家のネコ(ニケ)の成長記録599日目）

599日目です。ニケは良くくっついてきますね（＾＾
そろそろ暑い季節になってきました。
でもニケは良くくっつきます。
猫の体温は人間よりやや高く３８～３９度くらいが平熱だそうです。
当然くっつかれると夏の季節になれば暑いしウザい…となりそうなものですが、私としてはそう感じません。
くっつかれてる箇所からニケのほんのりと暖かい温もりが流れてくるのですが…不思議ですね。

で、Google先生で「猫　夏　くっつく」なんかで検索してみても、暑い時期にくっつかれても気にならない原因は出てきませんでした。

検索では夏になれば自然にくっついてこなくなる、くっついてきても暑いからどける、なんてのが検索ででてきました。

暑い時期にくっつかれても気にならない、というのは私だけでしょうかｗ

検索に出てこなかったので自分で考察してみることにしました。

人間の快適な温度は室温で着衣状態で22度くらいだそうです。
それと同時に人間は湿度によっても感じ方に影響がでます。

温度と湿度で人間の不快差を表す「不快指数」というものがあります。
温度と湿度の相関関係はリンク先を見てもらうとして…先ほどの22度だと湿度は70％くらいが心地よいと感じる数値だそうです。

湿度と温度が高いと人間は汗をかくので、それが不快感の一因だと思うのですが、猫は汗をほとんどかきません。

体がくっついていてもさらっとした毛皮があるので、べとつかないところが夏の暑い時期にくっつかれても不快感がない原因なのかな～と思います。

ニケのほうはどうなんでしょうか？
すごい暑い地域では逆に人間同士くっついてたほうが周りより温度が低いので涼しくなる、的な話を聞いたことがあるのですがどうでしょうかね～？
私にくっつくことでニケが涼をとれてるならそれに越したことはないのですがｗ

以上、心地よい暖かさのニケの話でした。

では本日の可愛い写真を～





近すぎてちょっとぼやけてますね（＾＾；

今日はこのへんでまた明日～（＾＾ﾉｼ

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