猫が顔を洗うと雨になる話（我が家のネコ(ニケ)の成長記録601日目）

601日目です。ニケはすっかり私の腕をソファ？布団？にしてごろごろするのがお気に入りになりましたｗ
猫のアップを取るには、歩いてるところを常について回るわけではないので寝てるときや座ってる時くらいしかとれませんね～。
昨今のカメラ小型化に伴い、自撮り棒＋カメラを猫につけたらいろんな姿のアップが撮れるかしら…でもそういうのつけたらうっとおしがりそうなので止めておきますｗ

さて、そんなわけで「猫　アップ　撮影」でGoogle先生で検索してみると、なぜか猫が顔を洗うといわれているのはなぜ？という記事が引っかかりました。

そういえば本ブログでこの話題は取り上げてないなぁと思い、今回はこのお話をしようと思います。


結論からいいますと、
「ネコのヒゲはとても敏感なので、風や湿度の変化を素早く感じ取ることができます。
雨が降る前は湿気が多くなりますが、そうした湿気や天気が変わることへの不安を取り除くために、ネコは顔を洗うそうです。こうした理由から『ネコが顔を洗うと雨になる』と言われています。」
とのことです。
天気が悪くなると気圧も変化しますし、その辺も不安感に関係するのかもしれませんね。

ニケも天気が悪いときは少し調子悪そうですし。

さて、この話、いつぐらいから言われるようになったのでしょうか。私が物心ついたときにはすでに知っていることわざでした。
「日本では江戸時代に書かれた『猫の嫁入』の中で、イギリスでは1607年に書かれた『四足獣の歴史』など多くの文献に書かれていて、各国共通のことわざと言えそうです。」
とのことです。日本だけでなく世界共通？かもしれないとは驚きです。

そうなると今度は実際雨が降るかを知りたいところですが…
「個体差はありますが、湿度が高い日や低気圧が近づいているとき、猫は耳の後ろまで何度も何度も前足でこすりながら顔を洗って気分を整えようとします。
「猫が耳の後ろまで顔を洗う」と、雨が降り（間もなくかその日のうちに）、
「猫が耳の前で顔を洗う」と、曇りでも雨が降らないようです。これは90％以上の確率で当たるようです。」
との記事をみつけました。個人的にはちょっと眉唾ものです。

ニケが顔を洗ってるのを見て「明日は雨だなぁ」と思ったりもするのですが、実際降らないときの方が多いような気がします。

テレビの天気予報が外れると、テレビ局に苦情がくるそうですが、いっそキャスターを猫にすればいいんじゃないですかね～？猫に文句をつける人もおるますまいｗ

貴方のお家の猫ちゃんが顔を洗うときは雨が降りますか？降りませんか？

以上、猫が顔を洗うと雨になる話でした。

（参考は「猫が顔を洗うと雨が降る」「“ネコが顔を洗うと雨になる”と言われる理由 ｜ ニッポン放送 ラジオAM1242+FM93」「Yahoo!天気・災害 - 「猫が顔を洗うと雨が降る」ということわざがあります。... | Facebook」でした）

では本日の可愛い写真を～


表情がおとなっぽいですねｗ

今日はこのへんでまた明日～（＾＾ﾉｼ

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