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ニケとしっぽの話②(我が家のネコ(ニケ)の成長記録330日目)


330日目です。子の日はキャッチミ2の上で寝そべってご満悦のニケの動画がメインです。
こんな感じでしっぽを振るのはちょっと珍しかったのでスマホで撮影しました。

実は最初にあったころ、ニケはあまりしっぽを動かさない猫だったんですよ。

しっぽの形がかぎしっぽなので振りにくいのか、このかぎしっぽは踏まれたなどの後天的な理由のせいで振りにくいのかなど少し心配しましたが杞憂のようでした。

母猫は長いまっすぐなしっぽ、父猫は短い丸いしっぽだったのでなおさら気になったのですが、むしろ親のしっぽが長短分かれてると子猫はかぎしっぽになりやすいようです。

犬はしっぽを振っているとご機嫌の現れですが、猫の場合はご機嫌の場合もありますが、警戒や緊張の場合もあり判断が難しいです。
この動画はまあシチュエーションやニケの態度からご機嫌なのだろうなぁと思います。

以前、ニケとしっぽの話①でニケがするしっぽでの感情表現の話をしたのですが、今回はニケがしない、または私が見たことがないしっぽでの感情表現の話をしようと思います。

・しっぽの毛を逆立ててピンと立てる。
怒ってるときや極度の緊張状態を表してる状態ですね。ニケも怒ったり怖がったりすることはあるのですが、しっぽがこの状態になったところは今のところ見たことはありません。ストレスの少ない生活を送ってくれてるならなによりです(^^

・しっぽをお腹につける
抱っこされたときなどお腹にしっぽをつけるのは嫌がってる、緊張してるときです。逆にだらんとたらしてるのは喜んでいるときです。…なのですがニケは抱っこが嫌いなうえお腹を上にして抱っこしたのはほとんど記憶にないですw

・しっぽを足の間に挟む、足に巻き付ける
この状態は恐怖を抱いてるときで少しでも体を小さく見せて襲われないようにしているときです。この状態も幸い見た記憶がないですね~。足に巻き付けるようにして歩いてるところは見たことがあるような?でも緊張状態でもなかったし、歩きにくいんじゃないかな~と見ていた記憶があります。しっぽが長いからたまたまかもしれません。

ニケのしっぽの感情表現で見たことがないのはこれくらいでしょうか。ネガティブなものばかりなのが嬉しいです。ニケが気分よく暮らしているなら幸いですね(^^

以上、ニケとしっぽの話②でした。

では本日の可愛い写真を~




寝ぼけ眼のニケ



冷水ボウルのそばでくつろぐニケ

キャットタワーのハウスの中でカシャびょんにゃん♪

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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