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猫の表情の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録327日目)


327日目です。キャッチミーイフユーキャンの上でへそてんドヤ顔のニケの写真がサムネイルですが…。
見事なドヤ顔ですねw

猫と暮らしていてわかったのですが、意外と表情豊かですね。思ったよりも感情が読みやすいです。

そこでGoogle先生で「猫 表情」で検索してみると、猫は表情が乏しいというような検索結果が出てきます。
「猫をかぶる」というような、内面を隠す表情を意味する言葉のように、猫は表情から感情を読み取れない動物の代表格のようです。
実際猫は体調が悪くても弱みを見せない動物です。これは野生にいるとき敵に弱点をみせない習性からきてるようです。

顔の表情を作るのは顔の筋肉、表情筋ですがこの筋肉、犬は人間とほぼ同数あるそうですが、猫は少ないようです。それでもなんとなく表情が出てるように思うのは見る側の思い込みでしょうか?w
簡単にニケが喜怒哀楽を出すときはどんな表情になるか書き出してみます。

・喜
一番分かりやすいですね。口角が上がり気味になり目はらんらんと輝きます。人間の表情に近いですね(^^髭はピンとしていて耳は興奮気味に動いていることが多いです。
・怒
ニケはあまり怒らないのですが…瞳孔が開き目が吊り上がります。髭、耳は怒りで力が入って少し震えてる感じです。それよりも行動にでて直接噛んで怒りを訴えますねw
・哀
目が困ったように垂れ目気味になります。眉があったらもっとわかりやすいですかね~きっと困り眉になってますwあとは髭は垂れ気味です。耳はいわゆるイカ耳で垂れたようになります。
・楽
瞳は細く閉じて口角はやや笑ったようになります。髭も耳も緩い感じw表情よりもだら~と寝てたり全身で楽を表してる場合が多いですねw

顔の表情だけでなく、しっぽや全身の状態でより猫の表情は読みやすくなりますね。猫を飼ったことがある人は、自分の飼い猫の表情はなんとなくわかるのではないでしょうか?

以上、猫の表情の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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