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爪とぎの材質の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録316日目)


316日目です。この日は「爪とぎトレイ 猫鍋」をあげた日でした。
この爪とぎトレイの材質は綿タイプとでもいうのでしょうか。カーペットっぽい材質です。
ニケは今与えているダンボールタイプで床に置くタイプやキャットタワーの柱に麻縄を巻き付けたタイプの爪とぎ以外に私の寝床のマットなんかでも爪とぎするので、今回購入した爪とぎトレイも気に入るかな~と思ったのですが…。
どちらかというと寝床として気に入ったみたいですw

こうしてみると爪とぎの材質にもいろいろあるのだな~と思い、今回は首記のお話になります。

爪とぎの材質は主に下記の4種類です。
1、ダンボール
2、麻縄
3、綿
4、木

各々メリットデメリットがあります。

1、ダンボール
これが猫を飼ってる人には一番なじみがあるのではないでしょうか。うちも一番多いですね。床に置いて使うタイプが多いです。
メリットとしては値段が安いw百均でも売られてますしねwあとは捨てるのも容易、環境にも優しいところでしょうか。
デメリットとしては、とぎくずが出やすい、あまり長持ちしない、水濡れに弱いなどでしょうか。

2、麻縄
うちではキャットタワーの支柱に巻かれてます。たいていのキャットタワーにはこれがありますね。主に立って使うものが多いです。まだニケが野良猫時代、庭の木でがりがりやってるのをみてこれも使うだろうな~と思ってましたが予想通りでしたw
麻縄の匂いが嫌いで使わない猫ちゃんもいるそうです。

メリットとしては、ゴミが出にくい、丈夫で長持ち、強く爪とぎできる、水濡れに強い、など。デメリットはダンボールに比べるとやや高め、匂いを嫌がる猫もいるというところでしょうか。
ゴミが出にくいといってもダンボールとくらべてのことで、爪とぎでほぐれた麻縄が細いヒモのように散らばる場合もあります。

3、綿
ヒモ状でポールに巻き付けたり、カーペット状で地面においたり、多種多様ですね。うちでは今回登場の爪とぎトレイがそれにあたりますね。これも匂いの関係で猫ちゃんが嫌うことがあるそうです。値段的にはピンキリで百均にも地面に置くタイプが売ってますね。
メリットとしては、ほぼゴミがでない、比較的安価な製品が多いところでしょうか。これそのものからゴミはでませんが、猫の毛などゴミは付着しやすいです。
デメリットは猫が爪とぎとして使ってくれないw匂いが強いものがある、ってところでしょうか。柔らかい材質なので上に座って使うことの方が多いですw

4、木
うちにはありませんが木材のものもあります。段々のついた洗濯板状のもので、壁に張ったり床に置いたり猫ちゃんのニーズに合わせた使い方をします。
メリットとしてはいままで上げたもののなかでは一番頑丈、ゴミも出にくいですが、デメリットはお高いものが多いというところでしょうか。機会があればうちでも導入したいと思います(^^

どの材質にも一長一短がありますね。どれを使うか、というよりあれこれ使ってみて飼い猫が使うものを増やしていけばいいのではないでしょうか。

以上、爪とぎの材質の話でした。
(参考は「爪とぎ器でおすすめの材質は?種類別に比較 | ねことトモだち」でした)

では本日の可愛い写真をば~



フローリングでくつろぎニケ



タワーのハウスでまったりニケ




キャットタワーでぺったりニケ


夜はおやすみニケ

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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