323、324日目です。この日はねこじゃらしを振っても寝そべったままなのでねこじゃらしで肉球をコショコショしてみましたｗ
くすぐったい様子はありませんね～。そこで猫はくすぐったさを感じるのか調べてみました。
結論からいうと、猫はくすぐったさを感じるのは薄いそうです。肉球は皮の厚みが薄いので感覚が鋭敏な箇所ではあるのですが…
またYahoo!知恵袋で「猫にはくすぐったいっていう感覚はないんでしょうか？」という質問にこんな回答がありました。
「たいがいの動物には『くすぐったい』という感覚はあります、ただ他人にくすぐられて『笑う』のは人間とチンパンジーだけです。
猫の肉球コチョコチョした時にパ～って指開きますよね、あれはくすぐったいからです。
人間とはくすぐったい場所が違うのと、表情筋が乏しいので笑顔が作れず分かりにくいですけどね。
くすぐったいっていう感覚は寄生虫が皮膚に付着したことを知らせる役割をもつ感覚で不快な感覚だったんですが、人間やチンパンジーはコミュニケーションのなかでくすぐり遊びとして発展して、次第に快の要素になったそうです。
脳内で快楽物質のドーパミンがでるから人間はつい笑顔になりますけどね。」
なるほど色々初めて知ることがありました。くすぐられて楽しい、気持ちいいと笑うのは人間とチンパンジーだけなのですね～。
動物というのは知れば知るほど人間との違いが面白いですね（＾＾
以上、猫とくすぐりの話でした。
では本日の可愛い写真をば～
暑さで寝苦しそうなニケ
今日はこのへんでまた明日～（＾＾ﾉｼ
↓よろしければクリックしていただけると嬉しいです（＾＾
0 件のコメント:
コメントを投稿