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ドライアイスの危険性の話(はじめてのドライアイス)


この日は納涼企画でニケに初めてドライアイスを見せてみました(^^
スーパーでアイスを買ったときにドライアイスをもらったのでやってみたこの企画。
ニケは慎重派なので全くと言っていいほど近づかず、なんとも微妙な結果で終わりましたw
詳しくは動画をご覧ください。
加湿器の時は結構最初から煙に近づいてたので、今回も煙で遊ぶかなぁと思ったんですが…。

さてドライアイスです。

ドライアイスも扱い方によっては危険なものと知っていたのですが、改めて調べてみると結構知らないことがいっぱいでした(^^;

1、酸欠の可能性がある。
そもそもドライアイスとはマイナス78.5度の二酸化炭素です。ドライアイスは水のように個体から液化せず直接気化し、その体積は750倍になります。
そうなると締め切った部屋では二酸化炭素が充満し、酸欠になる可能性があります。
さらに二酸化炭素は下に澱むため、人間より低い位置にいる猫はさらに危険ですね。
今回の動画のように遊ぶには、空気の流れを確保するため窓を開けておきましょう。

2、密閉空間に保管してると破裂する可能性がある。
上でも書いた通り、気化すると750倍に膨れ上がります。室温に置いておくとどんどん気化するのでペットボトルやビニール袋にいれていると破裂する可能性がありますので注意が必要です。

3、凍傷の危険性がある。
素手で触ると急激に冷やされ凍傷の危険性があります。扱うときは厚手の手袋をするといいでしょう。私素手で扱ってましたw

以上、ドライアイスの危険性の話です。注意して楽しく遊びましょうね♪…今回の記事猫要素全然ないですねw

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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