立つ猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録256日目)

256日目です。この日は朝食後思い思いに過ごすニケの姿をスマホで録画しました。

その中で立って窓の外を見るニケの姿がありました。

猫の立ち姿は結構見られる姿ですが、改めて調べてみると実は病気の可能性もあるそうです。
そういうわけで今回は立つ猫の話です。

立つにしても色々なパターンがありますが…

１、興味の対象を見るため
今回のニケですね。何らかの興味あるものを見るために少しでも良く見えるように立つわけですね。
２、警戒のため
上とは違って何らかの危険性があって、少しでも危険を早く遠くから発見したい場合ですね。ミーアキャットなんて立つことで有名ですね。（ちなみにミーアキャットはネコ科じゃなくてマングース科だそうですｗ）
３、おねだりするため
ご飯や遊びをねだるため立つことがありますね。テレビやYouTubeなんかで良く見られます。この場合興奮してとか、以前立ったら飼い主が喜んでくれたなどの理由で立つ場合がありますね。
ニケはこれでやったことはないですね～うまくねこじゃらしで誘うとか、意識して立たせようにしないと立たないかな。
４、威嚇のため
他の猫との喧嘩で、威嚇のために立つ場合がありますね。これは少しでも自分を大きく見せるため立つ動物は多いですね。
5、力み中
トイレでうんこするときに立つそうです。ニケがこの姿で力むところは見たことがありませんが（ニケは外から見えないタイプのトイレを好んで使うので）立つと肛門が真下に向かうのでうんこしやすいんですかね？ｗ
６、病気のため
猫も稀ではありますが「てんかん」にかかることがあるそうです。これは脳の信号の異常で起こり、体のコントロールが失われる発作ですが、その際立つことがあるそうです。
その場合、慌てず猫の周りから危険になりそうなものを遠ざけ、落ち着くまで待ちましょう。（後ほど獣医さんに診てもらって判断してもらうために動画撮影しておくといいそうです）一見苦しそうに見えますが、人間の場合と同じく意識がない場合がほとんどだそうなので苦しそうだからと慌てて抱き上げたりするのはかえって暴れて落っこちたりするので危険だそうです。

また、猫が二本足で立っても強靭な脚の筋肉と柔らかい体で身体的にはあまり負担はないそうです。長時間無理やり立たせるのでもなければ立っても大丈夫とのこと。

安心して立った愛猫の撮影ができますね（＾＾

以上、立つ猫の話でした

では本日の可愛い写真をば～



入口のフローリングでのびのびニケ。ここは廊下の窓が北側に面してていい風が入ってきますｗ


へそてんごろごろニケｗ

今日はこのへんでまた明日～（＾＾ﾉｼ

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